うぐいすの音

中2の女子が運営しているブログ。本のレビューなどしていきます。

通訳&ホームステイ初体験やりました!

 こんにちは。今回は、少し前に参加した通訳とホームステイの感想を書きたいと思います。

 私が今回参加したのは、家の近くで行われた70ヶ国以上からくる人たちのフォーラム(?)の通訳と、その人達のホームステイです。ホストファミリーの一も70世帯以上という事で、けっこうおおきいイベントだったと思います。

 

 通訳は、二回参加しました。10回ほど参加できる枠があったのですが、学校に通っている事から土曜・水曜にのみ参加になりました。

 最初の通訳は、土曜日に近所の寺で開かれたおもてなし会のような物です。寺の説明をしたり、七夕の時期だったので七夕飾りを作ったりしました。

 私が難しいと感じたのは、やはり仏教用語の説明です。仁王像などは、見た目から悪魔のようだともいわれたのですが、そうではなく門番のような物だと説明するのは少し大変でした。仏教を知らない国から来ている人も多かったので、寺の説明をしているときには輪廻転生の説明や、宗派の違いの説明に手間取る事が多かったです。また、住職さんの説明は原稿があったのですが、やはり周りの雰囲気などで書かれていない事を説明した時などもあったので、そういうときには焦っているとどんどん通訳が遅れていく事のは気づきました。また、観音様の存在なども、説明に困りました。あちらは、初めて日本に来る人で、仏教について全く知らない人もいるので、予想外の質問が飛び込んできます。観音様の説明を求められた時は、私自身も良く知らないので他の通訳の方に頼ってしまいました。「仏の次の位にいる「菩薩」の一人で、元は男性といわれるが女性の姿で描かれる事が多い。人を助けるため美女や鬼など33の変化をする...」だそうです。原稿を訳しておくだけではなく、予習も大事だと思いました。

 しかし、二回目の通訳は、海外からきた方と日本の方とで話すカンファレンスのような物で、緩い雰囲気ではあったのですが、話す内容が事前にテーマしか与えられず、予習もほぼできませんでした。その日は、ちょっとしたゲームをやったりで、自動翻訳機を持っている方もいたのでそこまで困りませんでしたが、メモを取る事は大事だと強く思いました。辞書も絶対に必要です。

 

 ホームステイでは、マレーシアの方がいらっしゃいました。初めてのホストファミリーという事で家族全員緊張していたのですが、私はちょうど土曜の通訳の直後に顔合わせがあり、通訳をしている間に会えたので、緊張が早めに解けて良かったです。海外からの方は全員20〜40代のかたなのですが、話しているとやはりすごくナーバスになっていました。どんな家族なのか、全員英語が話せるのかなど、不安要素はおおいようです。これから向かい入れる事があったら早めに緊張をなくせるようにしたいと思いました。

 受け入れる人も、宗教により食べられる物が変わったり、アレルギーがあったりするのでできるだけ相手の意見を聞いて決めるようにしたいです。また、相手は日本の観光地だけを見に来ている訳ではなかったので、家で過ごす時間も結構取りました。日本のスーパーなどにも興味をもっていたので一緒にいったら自国にもある商品と見比べていたり有意義に過ごしていたと思いました。

ホームステイでは、二泊三日で二日目が完璧フリーだったのですが、午前中は真田で有名な上田城を案内しました。弟がとても歴史好きで、私たちも一緒に観光する気持ちで案内をしました。やはり英語の説明は多い訳ではなく、通訳が必要でしたがそこは両親がやってくれたのでよかったです。上田城では、「上田城甲冑隊」の方達がいたので、兜や鎧を見れて面白そうでした。

 上田城以外にも、近くのカフェに行って話したりもしたそうです。ただそれは、残念な事に親とマレーシアの方だけで...少し残念でした。

 台所事情もずいぶんと違って、マレーシアでは台所が二つに分かれているそうです。においのする物を作る事も多いので、重いものを作る用の部屋と軽い物を作る用の部屋があるといっていました。なので、カウンターキッチンは少し驚いていました。また、マレーシアは暑いので一日2、3回お風呂へはいる事が普通だそうです。

 とてもいい方で、色々と気を使ってくださいました。お土産も、ストラップやお手玉のようなマレーシア独自の遊び、小さな太鼓まで持ってきてくださいました。

 異国の遊びに触れる機会はそうそうないので面白く、楽しかったです。これからもホームステイをやりたいという事で我が家では意見が一致しました。東京の家だと、小さくてできなかったのでそれはこっちに引っ越してからの利点かなと思っています!

 

 通訳もホームステイも初体験だったのですが、とても面白く周りの方も易しく対応してくださいました。これからもやっていきたいと思っています。最後までお読みくださりありがとうございました。

UNKNOWN-古処誠二 を読んで

 こんにちは。今回は、古処誠二さんの、UNKNOWNを読んだ感想を書きたいと思います。

 この本は、読む本がなくなった私が母にお勧めを聞いたところ、家の本棚から出して来たもので、私はこの本の存在すら知りませんでした。他に勧められた本を最初に読み、外見からシリアスなものだろうな〜と思って、敬遠(?)していましたが、読む本がなくなり、腹をくくりました。

 内容としては、一言で言うと自衛隊のお話です。二言で言うと自衛隊への盗聴器、三言なら自衛隊と密室の盗聴器といったところでしょうか。やはり、シリアスなもので、私がそんなに読まないジャンルでした。そもそも、スプラッタとかホラーとかが大嫌いで、ミステリも好きだったのですが、シャーロックホームズの「バスカヴィル家の犬」と「技師の親指」を読んで、ミステリも積極的には読まなくなってしまいました。(それでもホームズは好きだし、二十面相も好きです!) この話も、紹介文に「本格ミステリ」だとか、「リアリティ溢れる」とか書いてあったので、怖くて読めなかったのですが、いざ読んでみるととても面白かったです。

 

 私は、有川浩の本をよく読むので、自衛隊のラブコメには慣れています。この本は、私の中で、自衛隊ってこんな風にもお話になるんだ…と言う印象を与えてくれました。

 話は、少し田舎にある自衛隊基地で起こります。なんと、隊長室に盗聴器が仕掛けられたと言うのです。幸いなことに隊長である大山三佐がノイズに気づき、防衛部から調査官が送られて来ました。

ホームズ役は防衛部調査官の朝香二尉で、ワトソン役は野上三曹です。この二人は、階級がとても離れている上役職も大きく異なるので、接点はなかったのですがこの事件が起こったことで、野上三曹が朝香二尉の補佐となりました。野上三曹はまだペーパーで、努力もそこまでしないのに、鉛筆サイコロで三曹のテストに受かっていた人です。なぜか彼が補佐という役割になりました。朝香二尉はコーヒー中毒?の人で、見た目は優男です。

 

 話自体は簡単なトリックからなっていて、すごく悩ませるという訳ではありませんでした。それでも、人物のかきかたがとても生き生きしていたと思います。臨場感があふれ、引きつけられるし、野上三曹が少し間抜けなキャラなので、想像しやすくわくわくできます。また、ホームズとワトソンの掛け合いがとてもコミカルで、シリアスなはずなのに思わず笑ってしまう所もいくつかありました。重くなる事が多い自衛隊の話題ですがそのおかげで頭に入ってきやすく、自然に自衛隊と自分を重ねて共感してしまう所も何カ所かありました。朝香二尉のキャラも少しミステリアスで、いくつかの伏線が張ってあって読み進めるのが面白かったです。

 多分本格的なミステリというより、ラノベに近い感じだと思います。UNFINISHEDという続編も読みましたが、同じように面白かったです。

 

 本格的な物が好きな人には会わないかもしれませんが、軽快な作品で私は読みやすかったです。ぜひ読んでみてください。最後までお読みくださりありがとうございました

期末テスト&Z会の報告

 こんにちは!お久しぶりです。今回は、期末テストが終わった報告をしようと思います。とりとめのない内容になっている気がしますが、是非読んでみてください。

 

 そろそろ学校も夏休みに入りますが、この頃テストの結果が返されました。私のテストの結果は、前回とそこまで変わりませんが、7点上がったので、嬉しかったです。

 前の学校は、中間が5教科で期末が9教科でしたが、この学校では4教科はそれぞれ期末テストに振り分けられます。多分今回は、2学期の期末と学年末がそれぞれ2教科ずつ増えるのだと思います。テスト範囲の配られるのは、3週間前で、そこはとてもありがたいです。前の学校では2間前だったので、範囲がわかるまでが長く苦労したこともありましたが、ここでは3週間前なので勉強しやすいです。でも、教科数も減って勉強時間も伸びたのに勉強量が増えていない気がして、やっぱり努力が少なくなってるなと思いました。

 と、私にとってここのテストは嬉しいものなのですが、なんと部活が終わるのは3日前なのです。ここの部活は、水曜以外平日には毎日あり、土日もまあまああり、しかも6月までは朝練もほぼ毎日ありました。さすがに部活の時間が長すぎるということらしく、朝練は中止されましたが… そういうこともあり、私は部活に入っていません。前の学校では1週間前から部活停止期間でしたが、ここでは部活による束縛時間が長い上に部活が中止になるのは3日前なので、なんとなく勉強するだけじゃいい成績は取れないんだろうなと思いました。

 

 実は、私はここにきてからZ会を始めました。学校の勉強だけでいいのかな?と思い、塾にっている人がここでも多かったので、少し焦ったのが現状ですが、Z会自体はとても面白かったです。Z会では、iPadを使って自分のペースでやることができるのでいいし、時間も自由に設定できます。最初は、平日に一教科ずつやる設定で始めたのですが、宿題などに追いつかず、今は休日に五教科まとめてやるようになっています。

 Z会独自のテストもあり、それによりメリハリがつくので、自分で続ける力が必要だけど、それ以外はいいシステムだなと思いました。

 Z会では、テスト用にまとめられた教材があります。それ自体は、私はうまく使いこなせていないのですが、内容は確かに要点がまとまっていて、使いやすいです。

 私自身は、テストの前には自分でまとめノートを作ってそれを持ち歩くようにしているので、Z会のものはサイズも大きいし、使いこなせてはいないかな〜という感じです。

 

 テストは、新しい学校で受けると出題傾向なども大きく変わるので、前までの常識でうけるといい点がとれないときがあります。ただ、それも中間を受けたのでいい点数が期末では取れるだろうと思っていたら… 確かに合計点は上がったのですが、つまらないミスを連発してしまいました。マイナスをつけ忘れたり、位を間違えたり、問題文を読み違えたり… どれもそれらができていたら満足のいく結果が出てたのですが、ミスのせいで悔しい思いをすることになってしまいました。

 これからは、3回の見直しと、ドリル解きの増量を課したいと思います。次回もっといい結果になるように祈ってます…(祈るよりも勉強しろと自分でも思いますが)

 

 次は、海外の人とのふれあい経験を書こうと思います。ぜひ読んでみてください。最後までお読みくださりありがとうございました。

中学生が考えた「地球が何回回ったとき」ー簡単です

こんにちは。今回は、私が研究(大げさです)した事を書こうと思います。
 ここでは、私の通学路が途中まで小学生の通学路ともかぶるので、小学生の会話を聞きながら登校と言うこともままあります。このまえ、久しぶりに聞いたなと思ったのは、「それって何年何月何日何時何分地球が何回回ったとき?」でした。たぶんみなさんも一回は言ったor聞いたということがあるのではないでしょうか?私がこれまで聞いた切り返しは、「地球が何回か回ったとき」「地球がこれまで回った分回ったとき」「地球が46億年分回ったとき」等でした。
 ここで思ったのが、実際には何回なのだろう?ということでした。ここで考えたのがまず、地球が生まれてからたった年数×365でした。地球が生まれてからたった年数は46億年ではなく、45.6億年としました。これは、なんかの本で得た知識です(何の本かは忘れました...)。それででる値は、1兆6600億回でした。そこで、これが正しいかを確かめるため、ネットで探してみることにしました。
 今の時代、ネットには何でものっているものだから、これぐらい乗っているだろうと思って調べたら、本当に何人も考えている人がいましたが、それは全部3兆台で、違うことがわかりました。
 このとき、youtubeで私がよく見るチャンネルに、ズバリ地球が何回回ったかを調べる動画があげられている事に気づきました!正直言うと、話している内容は、よくわからなかったのですが、衝撃の事実がわかりました。地球は、ずっと24時間で一回回っていたわけではなく、最初は5時間単位で回っていたことがわかりました。つまり、45.6億年で19時間遅くなっています。わり算すると、1時間遅くなるのには2.4億年かかると言うことがわかります。
 ここから、私は2.4億年ごとに何回地球が回ったのかを考えることにしました。中学二年なので、難しい計算方法はわからず、ネットにあげられている情報もわからなかったので、すべて手で計算しました(なんか負けた気がしたので電卓は使っていません。自分でできないと思ったら使いますが、今回はいけると思ってしまいました...)。
 2.4億年でx時間回るとしたとき、2.4億×365×24(2.4億年分の時間)÷xとすれば、何回回ったのかがもとめられます。2.4億×365×24は、計算すると21024×10の7乗となります。これを、5時間から24時間まで計算しました。

時代      周期   回数(×百万

45.6億年前    5時間   105120 
43.2億年前    6時間   126144
40.8億年前    7時間   147168
38.4億年前    8時間   168192
36億年前     9時間   189216
33.6億年前   10時間   210240
31.2億年前   11時間   231264
28.8億年前   12時間   252288
26.4億年前   13時間   273312
24.0億年前   14時間   294336
21.6億年前   15時間   315360
19.2億年前   16時間   336384
16.8億年前   17時間   357408
14.4億年前   18時間   378432
12.0億年前   19時間   399456
9.6億年前     20時間   420480
7.2億年前     21時間   441504
4.8億年前     22時間   462528
2.4億年前     23時間   483552
      今   24時間   504576

こうして計算した値を、全て足すと、答えは3兆6484億になりました。ネットでも、3兆6489億回など、とても近い値がでているので、だいたい中りだと思います。
 地球が誕生してからの正確な日数がわからないので、しっかりと答えを出すのは無理だと思いますが、これが私のできる限界かなと思いました。ネットで乗っている計算は、高度のものが多く、私には理解できなかったので、私のレベルにあわせて計算してみました。
 ちなみに、地球がこれまで何回回ったかを一桁まで詳しく出しているくまもんを使ったアプリがあるそうですが(友達が見せてくれました)、それは数的には地球の自転スピードの変化を考えていないものだと思います。
 と言うことで、地球が何回回った日?と聞かれたら「よくわかんないけど約3兆6484億回だよ〜」と答えておいてください(笑)。

 最後までお読みくださりありがとうございました。もっと詳しく書いていらっしゃる人が他にもいるので興味があったらぜひ読んでみてください。

「何時何分何秒地球が何回回ったとき」 問題を真剣に考えてみた - 天気晴朗なれども奈美高志くん

 


【理系】大学生が本気出して地球が何周したのか計算してみた

壮行会ってなんだっけ…

 こんにちは。お久しぶりです(汗)。

もう五月も終わろうとしていて、私の住んでいるところでは今色々な大会が始まろうとしています。

 私は今まで、何回か学校のやることに反発した文を書いて来ました。多く書くことのないようにとは思っているのですが、今回少しびっくりしたことがあり、備忘録とし書いておこうと思いました。

 

 私が今いる学校は、普通の公立中学校なのですが、部活動にとても力を入れています。平日は週4ぐらいで、朝練もそれぐらいで7:30ごろに始まります。放課後は5時6時までやっていますね。休日も土曜は午前中にあり、大会前は休日返上もあるそうです。ゴールデンウィークや夏休みなどの休みでも、半分は4時間ぐらいの部活があると聞きます。テスト前も、私が前いた学校では1週間前に部活は停止しましたが、ここでは三日前です。しかも、陸上部は大会がテストの二日後だったので、テスト前日も少し放課後に部活があったそうです。

 今書いていて、改めてすごいなと思いました。私は部活に入っていないので、今書いた話もあってないところがあるかもしれません。ただ、私はこの校風?が好きにはなれません。そう思っていたところに、この前衝撃の行事が来ました。

 

 それが、壮行会です。そろそろ、私のいる地域では大きな大会が始まります。その先駆けとして、陸上部の大会があったわけですが、その応援として、全校生徒が集まって壮行会を開きました。

その手順はこんな感じです。

  1. 全校生徒が入場して座った後応援団長の話し
  2. 応援団とともに、校歌・応援歌・三々七拍子の練習
  3. 5分くらい待たされた後に予定が狂ったみたいでもう一回練習
  4. 陸上部入場(吹部の演奏と拍手付き)
  5. 校歌・応援歌・三々七拍子
  6. 生徒会長・校長のお話
  7. 陸上部部長の話し
  8. 陸上部退場(吹部の演奏と拍手付き)

...さすがに驚きませんか?まあそりゃあ確かに応援はうれしいと思いますけど、地区大会のレベルから壮行会をやるのは少し珍しいのでは… 母に聞いた所、母の通っていた高校でも壮行会はありましたが、県・全国レベルでない限りやらなかったそうです。

 

 何回か思っていますか、少し軍隊のような所があるのでは…

ステージに上がったユニフォームをきた陸上部に皆で応援歌を歌い、拍子を取り、右手を突き上げてオーという。やるのを見て、少し目が丸くなりました。

 

私だったら、その壮行会はいりません。みんなが律儀にやってくれてるから良い物の、私から見ても嫌々やっている人が何人かいました。私から見てこれなのですが、下がよく見えるステージの上からはどれぐらい見えたのでしょうか。私のように大会に関心のない者もいるので、皆で寄せ書きなども難しいのかもしれませんが、まだその方が私はうれしいと思います。もしこれが伝統ではなく、一教師が提案した事なら、実行されていたのでしょうか。全校を動かすほどの行事になっていたのでしょうか。どれほどの価値があるのだろうか、少し疑問に感じました。

 皆さんのいる/いた学校にも、壮行会はあります/ましたか?壮行会は選手達に応援の気持ちを伝える為にあるらしいです。どれほど伝わるのでしょうか。

 最後までお読みくださりありがとうございました。

 

注;私は、別に大会に出る方を応援したくない訳ではないです。これまで努力してきた  成果を出していただけるよう、応援する気持ちはあるので、誤解しないでください (笑)。このブログは、その手段を問うための物となります。大会に出場する方、が んばってください!

見る景色が違う!

こんにちは。うぐいすです。今回は、完全に備忘録としてのブログになります。
 私が引っ越ししたことは、前々回でもふれましたが、今回は、家が違ってからの相違点について書いてみようと思います。
 私は、東京の方にすんでいて、そこから長野県の片田舎に移りました。東京では、学校まで3分でしたが、ここでは学校まで30分です。私の家は、学校まで2キロとちょっとと言う距離なのですが、学校では、3キロより遠くにすんでいる人なら自転車通学を許可しているようです。最初は、3キロかかる人なんていないだろうと思っていたのですが、いざ登校すると、確かに自転車で来ている人が何人かいました。私は、登校する間時間がかかるので、歩道では本を読みながら歩いています。また、登校するときの景色が当然違います。東京で見えたのは、住宅・ビル・コンビニ・せいぜい公園と言うところでしたが、ここでみえるものは、一戸建ての家々・山・林・児童の登校班(東京にもありましたが、数が段違いです)と言ったところでしょうか。
 毎日山を見ながら登校して、山を隣に授業を受けて、いつも山が見える状態にあります。東京の人はコンビニがないと不安になりますが、こちらの人が言うには、長野県民は山が見えないと不安になるそうです。生まれたときから慣れ親しんでいる風景ってやっぱり影響力があるんですね。私の中学校の学校目標・校歌、弟の小学校の学校目標・校歌、どちらにも山の名前が入っています。私からしたら、学校目標にまで入っているのは、少し引くレベルですが、郷土愛というのはあるんだなと思いました。私もここで住んでたら郷土愛ができるのでしょうか。山への愛よりも、野沢菜こうや豆腐(全国シェア率98%)への愛の方がすぐに生まれるのは間違いありませんが...
 ここでは、何をするにも車が必須です。駅に行くのに2キロ、コンビニも1キロとちょっと。歩くのが好きな人なら苦にならないかもしれませんが、私たち家族は、運動嫌いの集まりです。ですから、車がないと生きていけません。でも、東京にすんでいれば駅なんて10分でいけるし、東京どこでも電車で行けます。要するに、私の両親は、超がつくほどのペーパードライバーです。そんな人たちが通勤に山道を走ります。いつ何が起こるかと冷や冷やものですが、まあ無事に走ることを祈るしかないですね。
 学校での違いも相当なものです。まず、広さが段違い!そもそも、私のいた中学校が築ウン十年なのに比べて、ここは築10年も生きません。学校自体は歴史あるところらしいですが、新しい校舎なので、暖かいです。そして、中庭があります。中庭ですよ!?私のいた中学の体育館と同じレベルの広さです。それとは別に、広い校庭があって、体育館もとても広いです。そして、校則の緩さも違います。これにはびっくりしたのですが、ここの方が断然校則が緩いです。
 例えば、髪で言うと前の学校は、
・肩に掛かるなら一つ縛りor二つ縛り
・ゴムの色は黒・茶・紺
・ピンの色は黒
・眉にかかったら前髪は切る
・三つ編み・編み込み・お団子禁止
でしたが、今の学校は、
・髪は結んでもおろしてもいい(体育の時は結ぶ)
・ゴム・ピンの色制限なし
・控えめならシュシュもバレッタもok
・髪型も特に制限なし
です。靴の色の規制もなくなりました。
 そして、前の学校より制服がかわいいです。前は、セーラーでしたが、今はブレザーで、東京の公立よりかわいいと思います。ただ、ここでは、制服をそんなに着ません。東京ではジャージ・運動着は体育の時のみでしたが、ここでは実技・技能教科と理科、掃除の時はジャージなので、登下校の時のみ制服と言うことも良くあります。さすがにジャージは前の学校の方がいいかな...
 他にも、色々驚くことはありましたが、今回はここら辺までにします。新しく友達も出来、何とか楽しくやっていけそうです。最後までお読みくださり、ありがとうございました。

ISAKでの「革新的な教育」に関するカンファレンス

皆さん、お久しぶりです(汗)。うぐいすです。

今回は、ISAK(アイザック)という学校で行われたカンファレンスにいってきたので、それに関する記事を書こうと思います。

 まず、UWC ISAK Japan とは長野県の軽井沢に位置する3年生の全寮制インターナショナルスクールです。キャンパスには、多くの国から来た人たちがいて、それらの人々が学校で国際バカロレアという教育法をもとに学びます。73ヶ国の留学生が、一つ所に集まって学びます。ISAKには、多くの国からの学生だけでなく、先生も色々な国から来ていて全ての授業が英語で行われます。

 また、ISAKの特徴として、国際バカロレア(IB)のカリキュラムを取り入れている事もあげられます。IBとは授業の仕方の事で、日本の教育とは大きく異なります。例えば、ISAKでは教材は先生が作るか、新聞など時事問題を扱っている物を使います。また、授業の仕方も先生から生徒への一方通行ではなくて、ディスカッションやディベートなど、各自が話し合い深められるような物となっています。教師はファシリテーターとして、生徒の意見を整理したり学習の手助けをする存在となっています。教室も、一つの教室に固まって座る事はなく、授業によってどこでやるかが決まります。座る席は等分したように綺麗になっている訳ではなく、生徒が話しやすいよう、バラバラになっています。生徒数も、公立校なら30人いるのが普通ですが、ISAKでは15人と人数がとても少ないです。また、国際バカロレアの評価法は、海外でも正確だと認められています。外部評価として、生徒と関わりのない先生にテストなどで評価してもらい、内部評価として、IBで決められている細かい基準から担当の先生が評価をつけていきます。

 日本でも、IBが推奨され始め、2018年までにIB校を200校作るという計画を政府が立ち上げました。目標には達しませんでしたが、今日本でIB校は広まってきています。

 今回は、そんなISAKで開かれた教育に関するカンファレンスにいってきました。長野県に引っ越しした事で行きやすくなったのがうれしいです。

このカンファレンスは、午前9時から午後4時までの7時間にわたって行われました。この目的は「近代の情報社会に置ける、リーダーシップと、変革を起こす教育についての対話を強化するよう日本中から集まった教師・生徒に促す事」です。ざっくりまとめると、時代とともにかわる教育に目を向けるためつくられた機会でしょうか。

 プログラムは、休憩を挟み三つに分かれた形になります。まず、社会の変化と教育について3人の方が話し、次に、ISAK関係者の4人の方が話します。そして、ご飯と校内見学を挟み、インフルエンサーと呼ばれる3人の方がお話をします。最後に、学校設立者の方が少し話をして、Q&Aをこなした後終了する感じです。

 話は日本語か英語で行われ、同時通訳も行われるとともに、終了後に日本語の場合は英語、英語の場合は日本語で、一分間で要約が話されます。なので、英語がわからない人でも大丈夫な仕組みでした。

 話は正直私には難しくて良くわからなかった所もあったのですが、いくつかを紹介しようと思います。

 

 一番最初に話された方は、ISAK卒業後会社を作り、3Dアバターを使ったカラオケアプリを開発しました。最初は全く売れなかったのですが、利用者に欠点を聞いて改良した所、2週間で500人以上のユーザーができ、よいレビューも多くなりました。

 このかたは実体験を通して、「世界を変える事はそう簡単にできる事ではないし変えられるのは本の人切りの人間だ。そして、世界を少しでも変えたいのなら、一歩一歩進んでいき、小さい事も見逃さないようにした方が良い」とおっしゃっていました。

 

また、ISAKの在校生からも、スピーチをした人が何人かいました。その中の一人は、ベネズエラ出身の方で、「教育を受ける事が夢」という方でした。

 彼女はベネズエラで教育を受けたいと願っていましたが、大統領が代わった事による混乱や、大規模な停電、ストライキによって、学校に行けない事が多くありました。トラブルに続くトラブルの中、学ぶために大学受験を受けようとしましたが、学校に満足に行けていなかったせいで、受験に出る内容をしっかりと学習できていませんでした。一般的な知識を知らなかったのです。

 彼女はそこからがんばって勉強し、最終的に4つの大学を受け3つの大学に受かりました。それとは別に、受かるはずがないと思っていたISAKにも受かったので、今は軽井沢で勉強しています。彼女のいっていた事は、「やる気で勉強はできる。そして、勉強をただ教えるだけではなく、学ぶ方法を示してくれる先生が学びには大切だ。そして、課題の後の先生によるフィードバックは大切にしなければならない」という事でした。

 

 他にも、不確実性についての話や指数関数的な変化など、色々な話がありました。

特に、脳科学にもとづいた教育を重視した人の「500分の1という数字を大きく見るか、小さく見るか」という話がありました。たとえ確率が低くとも、500回やったら必ず1回にたどり着く、あり得ない事はないという話が、とても印象に残っています。

 

今回のカンファレンスは少し内容が難しい面もありましたが、今どのように教育が動いているのかを知る良いきっかけとなったと思います。とりあえず、私なりに理解は多分できたので、そこはとてもうれしかったです。最終的にこれをどう生かしていけるかはまだわかりませんが、良い経験になったのではないのでしょうか。

 

 最後までお読みくださりありがとうございました。英語で話された部分も多く、日本語でも知らない単語がいくつかあったので、正確に書けていないかもしれません。間違っている所がありましたら、遠慮なくコメントください。

 

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