うぐいすの音

中2の女子が運営しているブログ。本のレビューなどしていきます。

西村京太郎「京都駅殺人事件」を読んで

 こんにちは。最近本当に寒くなって、通学中の歩き読書がつらくなってきました... 

今回は、読書レビューをしたいと思います。私は、ラノベが好きで、有川浩作品のような物を良く読むのですが、今回は少し違うジャンルに手を出してみました。友達から進められた西村京太郎さんの「京都駅殺人事件」です。

 

 元々ミステリは好きでも嫌いでも...といった感じで、アガサ・クリスティコナン・ドイルなどの有名どころは普通に読みますが、日本人作家のミステリはほぼ読んだ事がありません。少し前にレビューした古処誠二のUNKNOWN以来でしょうか...(といってもUNKNOWNもそこまでミステリ要素が強い訳ではなく、普通にキャラがたっていて軽かった気がします)

 

chirpspring.hatenablog.com

 

 友達から進められ、「京都駅殺人事件」を読んでみましたが、話の展開が面白いなと思いました。

 東京の浪人生の部屋で同級生が死体で発見→浪人生は爆弾を作っていた模様

 京都駅には駅舎に不満を満った物からの爆破予告が...

 身代金や、浪人生の兄の死亡、浪人生の後任爆弾魔まで現れ、事態がどんどんややこしくなる... という話です。

 

京都駅は見た事がなかったので、自分で探しながら読みましたが、京都駅を実際に見たり、物語に出てくる所に実際にいったらもっと面白いのかな、というような本でした。この本を読み、当時の京都駅に対する人々の意識がリアルに感じられました。京都駅は、今が四代目の建物で、コンペが行われそこで出た案によりデザインが決定されたそうです。京都の雅な雰囲気とは少し変わった物で、近代的で大きい建物となっています。

 エッフェル塔だって、建築当時は賛否両論あり、エッフェル塔を絶対見たくないという人もいたくらいですから、大きな改築はどんな時でも賛否両論を生むのかなと思いました。

 この作品の魅力は、犯人の目的が曖昧な所です。京都駅の外観の修繕だけが目的のようにも思えるし、そう思えば身代金でつれそうな面も見せる。でも結局金が目的の様でもなく、動機・目的が曖昧な犯人に十津川警部達が振り回されていきます。読んでいても、犯人がいったい何をしたいのかがわからず、霧の中のようでした。ココで思い出さなければいけないのが、犯人は浪人生の若者という所です。若いのに良くココまで翻弄できるなと思ったら、まさかの事故死。それまでに実際爆破予告を実行させ、この若者はすごいな、と思わせておいて結局死なせるのは少し混乱してしまいました(笑) そこから、若者の兄が死んでついに黒幕が登場していくのですが、そこの展開もしっかり読まないと振り落とされてしまいます。

  結局、この事件のきっかけはつまらないもので、動機としては弱いような気がしました。でも、そこまでの道のりが複雑怪奇だったので逆に動機として納得してしまいました。小さなことでもこじらせるとすごいことになります…

 

 久し振りにミステリを読んでみました。話自体は文章が簡潔で、サクサク読めるのですが、しっかり内容をつかんで行かないと付いていけなくなり、よくわからなくなります。私はしっかり読み込むのが苦手なので、やはりラノベの方が簡単なんだなと思いました。でも、たまにはこういうものを読むのもいいかもしれません。西村京太郎の本は他にも何冊か読みましたが、「ななつ星」の本も面白かったです。実際に現地に行きたくなるような本ばかりなので、旅の共とするのが一番あっているのかなと思います。

 最後までお読みくださりありがとうございました。長旅の予定などありましたら是非読んでみてください。

中学生がLGBTについて考えてみた

 こんにちは。最近私の住む地域はとたんに寒くなり、車のフロントガラスが凍ってしまいました... 覚悟はしていましたが、さすがに東京との差は大きいです。まだ冬は始まったばかりなのにもういきていけるかわかりません(笑)

 

 少し前、私の学校でLGBTについての講演会が行われました。今まで受けるLGBTについての授業といえば、インターネットで動画を見てプリントでまとめるという形の学習のみでした。普通に思春期のある中学生の中で過ごしていると、性に関する事を喋る人もそんないませんし、わざわざ調べるほど自分が深く関わっている訳ではなかったので、講演会という形が新鮮でした。もともとこの講演会についてぶろぐにかくつもりはなかったので、間違っている情報があるかもしれません。そのような場合はご指摘いただけるとありがたいです。

 講演会では、講師の方の人生談にあわせて、日本においてのLGBTの方々に対する格差、立場などを中心に話が進みました。

 私たち生徒がまず驚いたのは、日本においてのLGBTの割合です。講師の方は、これを他の例とともにわかりやすく示してくださいました。左利きは人口の中で約10%いる、AB型の人間も約10%いる。それではLGBTはどれくらいいるか。答えは、8.9%でした。30人学級なら2人か3人はLGBTです。

 中学生の私にとって、LGBTという存在は全く身近な物ではありませんでした。学校で勉強した事はあります。LGBTのLがlesbianを表す事も知っています。でも、こんな身近にLGBTの方々がいる可能性があるという事を知り、ショックを受けました。正確にいうと、ショックを受けた事に対してもショックを受けました。

 私は左利きです。左利きである事で何度もやりづらい思いをした事はあるけど、それで差別された事などは全くありません。しかし、講師の方はLGBTの方が差別されている事をいくつかの例とともに教えてくれました。社内では怖くてカミングアウトができない。でもそれによってトイレなどにうまくいく事ができない。だからといって同僚から偏見を持たれたら... など、孤立してしまう人がたくさんいるそうです。中には、友達にも家族にもいえず、自殺を考える人も少なくないそうです。

 日本は、G7の中で唯一同性婚が認められていない国です。いくら同性などで一緒にいられても、例えば片方に何らかの事故があった時など、戸籍上の関係がない事は時としてデメリットになり得ます。LGBTが社会の中で少数派だから、その人達の性のあり方が違うだけでたいていの人にはある権利がなくなってしまいます。でもそれが正しいとは思えません。いままで日本社会でLGBTは認知されていませんでした。でも今、学校教育にもLGBTについての物が取り込まれ、認知度もどんどん上がってきています。 国によっては、LGBTである事により死刑になってしまう国もあるそうです。今までの文化と、新しく生まれたLGBTという言葉。これら2つがなんの問題もなく共存していくのは、今までのシステムからいっても難しいと思います。ただ、現状をもっとよくしていく事はできるはずです。講師のかたが語ってくれた現状は、中学生が聞いてもおかしいと思える内容の物がほとんどでした。

 これからの日本、国際社会に置いてLGBTの存在は今まで以上に認知され、認められていくと思います。(というか、そうでないとおかしいと思います。)そのなかで、自分とは違う人を認められないのは大きな問題になっていくでしょう。

 私の学校では、講演会の際に「LGBTについて知らなかったせいで生徒に的確な助言を与える事ができなかった」とくやんだ先生もいました。知らないという事はそれだけで凶器になるんだなと思えました。100人の人間がいたら、それだけで100人分の生き方があります。自分の知識のない事で他の人を無意識に傷つけるような事はしたくないと思う事ができました。

 講師の方も、自分がLGBTである事を打ち明ける際、多くの葛藤があったそうです。そもそも、葛藤する時点で、今の社会は少数派の方々にとっていきにくい社会だという事がわかると思います。誰もが他人のあり方を認める事ができる社会にするため、講師の方はイベントを開いたり講演会に来たりと、精力的に動いていらっしゃいます。自分がLGBTであることを周囲に知らせ、それを認めさせていく。書くだけだと当たり前のことのようにも思えますが、それが大変なことだろうというのは想像がつきます。私も偏見を持っていたことを講演会の後に気づけました。でも、それを自分達に出来る範囲で応援し、全員が生きやすい社会を作ることを目標にするのが大切なのかなと思いました。

少し前、Bohemian Rhapsodyという映画を見ましたが、映画の主人公のフレディー・マーキュリーもゲイです。LGBTの人は、少ないわけではなくそれを公にしないだけなのだと思います。だからこそ、普段から意識を変えていくことは大切だと思うし、身近にLGBTの人がいた時にもそれは役立つと思います。

 

話がまとまらなくてなんか最後は思ったことを書くだけになってしまいました。でも、今回の講演会で意識を変えることができました。年上の方の体験談を聞くのはとても面白いものですが、今回は勉強になる話を聞けたなと思います。実際に身近にいるということを強く思い知らされました。

「みんな違ってみんないい」けど、「みんな違う」からこそ分かり合えず片付いてしまうこともある。なら、みんな違うことを理解して「普通」を他人に求めないこと。これが大切なことなのかなと思いました。

 講演に来てくださった方のお話は、年齢が近いことからもより現実的に受け止めることができたいと思います。為になる、興味深いお話をどうもありがとうございました。

最後までお読みくださりありがとうございました。講演の前は、2時間体育館に缶詰はきついと思っていましたが、実際にやると貴重な体験だったと思います。皆さんも機会があったらぜひ考えてみてください。

 

LGBT法連合会 (講師の方が入っている会で、LGBT

浅間国際フォトフェスティバル 行ってきました!

 こんにちは。この頃やる気が出てきたのか過去最高級の頻度で更新しています(笑)今回の記事は、11月10日までのイベントの記事です。書く予定ではなかったので、少し内容が薄いかもしれませんが、ぜひお読みください。

f:id:chirpspring:20191102163239p:plain
f:id:chirpspring:20191102163526j:plain

 今、浅間山麓にある長野県御代田町というところでは、「浅間国際フォトフェスティバル 2019」が開催中です。今回は、そこに行った感想をかこうとおもいます。もともとそこまで興味はなかったのですが、せっかく県内で開かれているイベントなんだし行ってみよう!ということで家族で行ってきました。

 イギリス滞在時に、いろいろな美術館や博物館に行ってきましたが、このフォトフェスティバルは会場からして予想外でした。

 最初私は、美術館のような建物の中でいろいろなコーナーに分かれて写真が飾ってあるんだろうな、と思っていました。けど、御代田町の自然を目一杯に生かした自然と溶け合ったような展示が多く、とても新鮮でした。

 大きな作品は、室内ではなく自然と一体化したような展示が多く、浅間山を背景としてそびえる作品はとても綺麗でした。作品も、綺麗な写真が飾られているだけでは全くなく、ユニークなものが多かったです。

 特に私が興味を持ったのは、グレゴリー・エディー・ジョーンズさんの「Flowers for donald」です。このシリーズは、トランプ大統領の大統領選の日々をデジタルコラージュでまとめたものとなっています。パッと見ると、大きな花を撮った生物写真に見えるのですが、よくよく見ると大統領選という現代的な素材が組み合わさっていて、途端に綺麗な作品がメッセージ性を持ったものになってきます。 

f:id:chirpspring:20191102163340j:plain

 また、アンナ・アトキンスさんによる「Cyanotypes of British and Foreign Ferns(イギリスおよび外国のシダの青写真)」もとても綺麗でした。この人は19世紀ごろの人らしいのですが、シダ植物の標本写真(?)が印象強かったです。どこがどう良かったかと言われるとうまく言えないのですが、私も今まで学校で落ち葉などを使って絵を作るというような授業が何回かあったからかもしれません。よく授業では、どのような植物をどういうところに置いたら綺麗に見えるかを考えていました。そのようなことが思い出にあり、アトキンスさんのシリーズも面白く思えたのだと思います。

 他には、キム・カンヒさんの「Streat Errands」というシリーズが面白かったです。一見するとただの「綺麗な写真」なのですが、よく見ると「あれ、おかしい…」と思うところが出てきます。それは、この作品のシリーズは何枚かの写真組み合わせて作っているからだそうです。

大量の写真をニューヨークで日々撮影するキムは、完璧な一枚のイメージを撮るのではなく、ふたつのイメージがひとつになる可能性を発見することで、完璧に“見える”ようにPhotoshopを使う。レタッチの跡を不自然に残しているのは、完璧な写真こそが最善だとされる広告写真へのアンチテーゼでもある。(フォトコンテストのHPより)

 

 いろいろなアーティストの面白い作品がある中、御代田町の中学生・小学生の作品も飾られていました。特に中学校三年生の方々の作品は、学校での生活などを写真で切り取り、何枚かを台紙に貼ったキラキラした作品になっていて、見ていておもわず笑ってしまうようなものも多かったです。学校の先生(?)の昔の写真と今の写真を貼って「今昔物語」と題した作品はユーモアがあり面白かったです。

 御代田町民による写真がうつされたコーナーもありました。浴衣の人もいたので何らかのお祭りの時にうつされたものだと思いますが、いろいろな年代の御代田町民の方達がずらーっと並んでいるのは見ていて楽しかったです。

 

 最後までお読みくださりありがとうございました。浅間国際フォトフェスティバルは、思っていたよりもかなり面白く、一見の価値があると思います。11月10日まで御代田町で開かれているので、お近くにお住いの方、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。面白い体験ができると思います。

 

浅間国際フォトフェスティバルホームページ→https://asamaphotofes.jp/

浅間国際フォトフェスティバルインスタグラム→https://www.instagram.com/asamaphotofes.jp/

 

 

 

 

是非オススメしたい県民性漫画

 こんにちは。今回は、久しぶりにおすすめの本を紹介したいと思います。本と行っても漫画ですが…(汗)

f:id:chirpspring:20191030221500p:plain

 私が今回おすすめするのは、「うちのトコでは」という県民性漫画です。この漫画は47都道府県を擬人化して書いたもので、県民ネタなどがつまったものとなっています。単行本として、現在6巻までが出ているのですが、もともとこの漫画はwebが発祥で、「御かぞくさま御いっこう」というウェブサイトが人気になり、そこから生まれた本です。(一番下にURLあります)

 愛媛県民の「もぐら」さんが書いているのですが、各都道府県の個性(特徴?)をキャラとして際立たせているところが面白く、何回もリピートしてしまう漫画です。

もともと母が好きで、家にあったのですが、今は私がハマってしまい私が買ったものを母に見せるという形になっています。私はちょうど社会で都道府県を覚える時期にイギリスに行ってしまい、都道府県は正確には覚えていませんでした… ですが、この漫画を読んでからそれぞれの都道府県・県庁所在地の名前はもちろん、場所、特徴なども言えるようになりました。多分ですが、突然「〇〇県の特徴を◯個言って」と言われても出てくるのではないかと…(ここで大切なのは「言えるかどうか」ではなく「それほど特徴が使いやすい」ということです!!)

漫画は四コマ漫画で進んでいるのですが、ページの端にもぐらさんが読者の方から受け取った「県民情報」なども載っていて、私としてはこの「県民情報」も現実味を帯びていてとても面白いです。また、単行本ではぞれぞれ読み切りの漫画がついていて、兵庫県が主人公となる「本州四国連絡橋」についての漫画や、高知県を主人公とした「よさこい」についての漫画など、読み応えのある読み切りもついているのでボリュームにも満足です。300ページ以上あるので、少し重くても旅行の際などには持っていくことがあります。

 私は東京から長野に来ましたが、頷ける部分もいくつか見つけました。(作者の方もおっしゃっていますが、ネタとして誇張している部分などもあるそうなので全てが真実とは限らないと思います。)例えば、歩くスピードや方言、学校での習慣などは数字としても表すことができるので参考になります。いつか私もうちのトコではのサイトに私の見つけた「県民ネタ」をメールしたいな〜と思っています。

 

 私の学校では今ちょうど社会の授業で各都道府県についての勉強をやっていて、関東が終わるところです。そこでも、うちトコの知識が役に立つことがありました。また、私の友達に、埼玉びいきの人がいて、時々(いつも?)埼玉と東京(私の出身地なので…)を比較しているのですが、そういう時には、うちトコが役に立ちます。漠然とした印象ではなく、うちトコで知った数字などを使うと大抵私の方が周りに正論と認められますね(笑)

 ちなみにその埼玉びいきの人は他の人とよく鉄道談義をしていて、2人とも東京に時々行く人なので山手線や、しなの鉄道の駅を全て覚える競争を3人でしていました。この頃はそれぞれ埼京線大阪環状線に別れたり、JR東とJR西に別れてどちらの方がどういう面で優れているのかの談義をしています。県民性ではないですが、聞いているだけでもそれぞれの特徴などがわかり面白いです。

 

 この漫画は、普通にネタとしてもおもしろいですし、勉強にもなる漫画だと思います。単行本で買わないまでも、お時間ありましたらぜひ漫画のサイトの方へ行ってみてください。県民ネタという視点を持っていなかったので、新鮮だと思います。それぞれの県の特徴がおもしろおかしく書かれているので、自分の県だけに注目しても面白いですし、知らなかった他県の情報などもいっぱい知れると思います!

 

 最後までお読みくださりありがとうございました。この頃全くブクレポができていないので久しぶりにしました。これからも頻度上げていきたいと思います!

 

http://www.asukashinsha.jp/uchitoko/about.php   ←うちのトコでは 特設サイト

http://mogura45.sakura.ne.jp/   ←御かぞくさま御いっこう(四国四兄弟というページに漫画が多く載っています)

生徒会本部 立候補の結果お知らせします!

 こんにちは。今回はこの前の生徒会本部立候補の結果をお知らせしようと思います。二学年内の予備選挙で、2人が選ばれるのですが予備選挙の結果が今日発表されました。今回は、その結果と、それに対する自分の考えを書いていこうと思います。

 

chirpspring.hatenablog.com

 

 最初に結果をいうと、落選でした。もともと私は転校生なうえ部活にも入っていないので受かる可能性は低いかなと思っていました。自分のクラス以外で知っている人もとても少ないので、横のつながりがないのは大きなデメリットだと思っていました。

 しかし、公約もいわゆる「いい子」なものでしたが、教室訪問では質問にも比較的スムーズに応えることができ、立会演説もとても悪いというものではありませんでした。自分のクラスからはもちろん、他のクラスの人からも「良かった」「全然緊張してないしすごいね」など、心温まる言葉を多くもらうことができ、とても嬉しかったです。そのようなことから、受かる可能性もあるのかな、と期待していたことは否めません。

 

 結果として落ちてしまったわけですが、やはりとても悔しいです。

私は公約を直前で変えたのですが、最初の公約は「他の学校との連携を持つ」ようなことでした。私の学校のそばにはグローバルな学校があるのでそことの連携がしたいと思っていました。しかし、先生からは「新しいイベントとなると何個もしなければいけないしやりとりなどは結局は先生がやる」など、いくつか気をつけないことを言われ、最終的には自分で公約を変えてしまいました。

 でも、今日英語の先生に聞くと何年か前にそのグローバル公との連携をしたことがあったそうです。選挙の性質上、他の学年の先生にはあまりアドバイスを求めないことを言われていたので、英語の先生には聞いていなかったのですが、今はそれをとても後悔しています。たった一言聞くだけなのに、いくつかの理由のせいで大事なそれを反故にしてしまいました。「イベント」を提案していたらもっと惹きつける事が出来たのでは…と思うと、自分に対して苛立ってしまいます。

 グローバル校に関することなので、選挙に触れなくても聞く方法はあったのではないか。いくら期限が迫っていたとしてももう少し考えられたのではないか。担任の先生(選挙担当)は今の学校は2年目なので、3年前のことは聞いてもわからないということを考えなかったのか。

 昨日までは、「やることはやりきった、最善をつくすことができた」と思っていたのですが、今日の出来事で一つだけ後悔が生まれました。

 そうなると、他にも「あそこはもっとハキハキと…」「噛まなければ…」などいろいろな思いが生まれてきます。

 

 もう終わったことは終わったことなので、今どれだけ後悔しても元に戻ることはできないし、やり直すこともできません。後悔も生まれてしまいましたが、それよりも反省の数の方が多いです。

 私がやったことは、今のベストテイクではないかもしれませんが、その時々のベストテイクでした。(少なくとも私はその時そう思っていました。)ありふれた言葉ですが、これからに生かしていきたいです。

 クラスのみんなが会長候補に転校生の私を選んでくれたことから始まり、教室訪問や演説、投票を得ての今日の本選挙候補者公示でした。1ヶ月ぐらい(?)の短い期間ですが濃縮した時間だと思います。今悔しくて虚脱感があるのも、それだけ頑張ってきたからかなと思います。

 今日は、私も相当ひどい顔だったのか、帰りに友達が付き添ってくれました。結構長い時間とりとめもなく選挙のことや他のことなど話していたのですが、おかげで今日は泣かずにすみました(笑) いつもは慰めるなんていうキャラじゃない友達が時間をかけて話してくれたことが嬉しかったです。世間話だけでも心が少し浮上しました(笑)

 さすがに去年の生徒会本部での経験がとても良かったので、すぐに忘れることはできないと思います。多分授業中や休み時間、登下校中などにふっと思い出しては落ち込んでいくパターンになります。私にとってはそれだけ重要なことでした。去年本当にたくさんのことを学んだので… でも、これからも何らかの形で学校により関わっていけるといいなと思います。選挙に受かった方達に比べ私に何が足りなかったのかなども探っていきたいです。改めて、今回手伝ってくださった、応援してくださった皆さんに深く感謝したいと思います。

 

 最後までお読みくださりありがとうございました。私も今整理しきれていないので、少し読みづらくなっているかもしれません。今回のことを教訓とし、学生のうちも、社会人になってからも、「最善の選択」をとっていきたいです。

 


 

生徒会本部 立候補してみました

 こんにちは。今回は生徒会本部に立候補した件を書こうと思います。

私が前までいた学校では、生徒会本部の任期は10月〜9月で、1年生と2年生(任期終わりのときは2年と3年)が役員となっていました。前の学校では私も生徒会本部の役員で、総務として働いていました。

 前の学校では、意見箱がなかったので、立候補当時から意見箱を作りたいと思い公約にもしていました。しかし、私が入って代替わりした後の生徒会本部はいろいろなことが積み重なっていて、1年生もずっとてんてこ舞いの状態でした。3ヶ月後くらいにはなんとか代替わり前の通常状態に戻すことができましたが、その後も色々あり結局引っ越しの直前に意見箱の企画書を校長先生に直に渡して通すことができたという結果でした。

 それでも、中心として意見箱設置を進めていた私が引っ越ししたので、意見箱は設置はされましたが悪い条件になってしまいました。何人かの先生は、意見箱を作ることに消極的だったので、職員室前に1個のみというどう考えても結果が望めない位置になってしまいました。

 

 その経験は、私の中で悔しいもので、自分の手で何かを完遂させたいという思いができてきました。なので、私は引っ越し当初から生徒会本部に入りたいと思っていました。結果的に今ちょうど立候補している最中なのですが、システムが面白いなと思ったので書いてみようと思います。

 私が今いる学校では、2人以上が立候補することを条件として生徒会本部3人を決めています。2人以上とありますが、実際に立候補するのは毎年二学年の各クラスから1人です。クラス内で本部にふさわしい人を役ごとに決め、クラスから選ばれた人たちが候補者となります。その候補者は2学年内の選挙で2人に絞られ、その2人が本選挙に立候補します。

 まず、クラス内で決めるときは、立候補という形ではなく、完璧に推薦という形で決めます。推薦が行われる前々から「やりたいと思っている」という以外には、役員になる意思を伝える場はありません。なので、立候補したいと思っている人は個人的に言わなければ候補者となる確率は低いです。私は前々から言っていた側なので無事候補者になれましたが、このシステムはどうなんでしょう…

 例えば、1組で会長になりたい人が2人いて、2組にはいなかったとき、1組では1人しか選ばれず、2組からはたいして熱意のない人が選ばれます。また、会長になりたい人ではなくなりたくなかった人が選ばれることもあり得ます。でも、クラスの推薦で選ばれた人は、拒否権はあると思いますが、大抵そのまま候補者になります。このシステムは、生徒のことを信頼していないのでは…と、私は思いました。生徒を信頼していたらクラスごとという仕組みもなく、純粋に立候補者を募るのではないでしょうか。クラスの推薦という形にしているのは生徒への信頼が低いからでは?と思ってしまいます。ただ、考えてみるとそもそも本当に生徒を信頼していたら校則もないはずなので、しょうがないのかな、とも思いました。

 

 私は自分の希望をアピールしていたこともあり、無事候補者になれましたが、ここからが大変でした。まず、生徒会広報にのせる公約などを書く文章では、もともと考えていた公約のどちらともかなり実現が厳しいということがわかり、残り数日の時点で一から公約を練り直さなければいけなくなりました。その結果、「目標達成シート」など、いわゆる「いい子」の公約になってしまい、人を惹きつけられるものではなくなってしまいました。今考えると、たとえ実現が厳しくても最初の公約をそのままにしていれば実行できる確率もあったのではないか…と思っています。後悔はしていませんが、やり直せるなら自分の本当にしたいことを考え、また違った答えを出していたかもしれません。

 そのあとは、教室訪問が待っていました。2学年のクラスをそれぞれ朝霞帰りの学活の時間に巡り、自分の立候補理由や公約を語ります。この教室訪問では、質疑応答の時間もありますが、やはり回を重ねるごとに良くなっていってるのがわかりました。一番内容の悪い演説をしたのは、最初の回の自分のクラスででした。またやり直せるなら…と何回も思いましたが、逆にどこかでミスをするなら自分のクラスの方が…とも思えるので良かったのかもしれません。

 

 教室訪問も終わり、ちょうど今日、最終立会演説会がありました。2学年全員が集まり、最後の演説を行います。演説時間は、今までの2分の1程度に減らされ(!)少しきつかったですが、なんとか喋ることができました。ただ、まだやはり緊張していて噛んでしまったり、詰まったり、最善ではない文を喋ったりしてしまいました。

 結果がわかるのは明日です。私は部活にも入っておらず横のつながりがないので、受かる確率は低いと思っています。ただ、今回の立候補によって学校の仕組みなどはもちろん、皆は何に惹かれるのか、どこに注目するのか、どうすれば印象付けられるか、など多くのことを考えることができました。先生や他の候補者、推薦責任者の人たちにも助けてもらい、転校生でありながらいい経験ができたことには本当に感謝しています。本選挙に行く2人に選ばれようと選ばれまいと、いい経験ができて良かったなと思います。(もちろんできれば選ばれたいですが…)

 今回の経験をこれからに生かして行きたいです。結果も後日お知らせしようと思っています。最後までお読みくださりありがとうございました。

文化祭2日目 感想など書きます!

こんにちは。お久しぶりです!

今回は、前回の記事の続きとして文化祭の感想を書いていきたいと思います。

 

chirpspring.hatenablog.com

 

 

2日目のスケジュールは、主に

・演劇部発表

・学習の中で作った作品の展覧

・フリーステージ

・合唱際

という感じでした!

 まずは、演劇部の発表。ここから各クラスに回って展示を見学..という流れでした。前の学校の演劇部は人数が少なかったのですが、こちらの学校では人数が多かったので、劇も登場人物が多くユーモアのある物でした。内容も面白かったですが、堂々と演技していて、すごいな〜と思いました。一日目の吹奏楽部発表の時も感じましたが、何をやっているのか見せてくれると、純粋に楽しめるし、尊敬できるな、と思います。

 展示見学では、同じ課題の中で皆の個性がどう表れているかがわかり、これからの作品にいかせるな〜と思いました。自分の好きな人/尊敬している人について書く英作文では、自分のしているアーティストを捜したり、友達と語り合ったり、いろいろな発見があり面白かったです。

 フリーステージがあるのは私も驚きましたが、ダンスや演奏の発表など、とても盛り上がりました。フリーステージの参加者は、3年生と軽音部の方達です。オーディションなどもあるので参加したがる生徒は少なく、3年生がクラスごとに(強制という噂も...)参加しています。

 パプリカなどの日本ではやっている曲から、HANDCLAPやPSYのDADDYなど、ダンスを重視した曲まであり、知っている曲も多かったので楽しかったです!生徒が座る位置も最初は決められていたのですが、だんだんと崩れてきて親しい人同士で見る感じになっていました。こっちの学校では、冬に外で体育の授業を行う事が少ないため、3学期になるとダンスの授業になるそうです!わたしもK-POP好きなのでカバーダンスなどができるといいな〜と楽しみにしてます!30人程度で踊れて、有名な曲で、それなりに盛り上がる...となると曲を選ぶのにも一苦労しそうですが3年生の方々もはずかしそうにしながら楽しそうだったので、純粋に来年が楽しみですね〜。

 曲の終盤の方では担任の先生も一緒になって踊るという演出があり、普段は教壇に立っている先生がTWICEを踊るなど、エンターテイメント性はばっちりでした!

 3年の発表の後は、見る位置を移動して軽音部の演奏の発表に...とおもったらまさかの先生方の発表がありました。1年生の先生方がゆずの「夏色」を演奏したんです!私たちの中でも、「え、この先生ギター弾けたんだ...」などの新しい発見がいっぱい!先生方も忙しいのにご苦労様です。でもやっぱり普段見れない一面を見る事ができるので、生徒はすごく盛り上がってたな〜と思います。

 その後は軽音部の発表として、4組程度に分かれた軽音部の演奏をそれぞれ聴きます。演奏は歌付きなので、知っている曲があったら手拍子もどんどんついていきます。ダンスの時から手拍子はあったのですが、軽音のときには「たってくださ〜い!」などの指示もつき、まさにライブ!という印象でした。もうこの時点で最初の列は崩壊してましたが、やはりその方が楽しかったです。良く知らない曲でも、会場がとても盛り上がっているので私たちもそれに比例してどんどん盛り上がりました(笑)友達と一緒に盛り上がれていい思い出ができたな〜と思います。

 

 フリーステージの後は合唱際で、私のクラスは「青葉の歌」を歌いました。練習が足りませんでしたが、最後の1週間はみんな練習に励めたのでよかったです。わたしの学校では2年から3年への進級時にクラス替えがないので、「また来年がんばろう!」と思う事ができました。少し面白かったのは、賞を決めた時です。金賞2つ、銀賞3つの中で決めるのがとても難しかったらしく、結果的に私のクラスは銀賞と、「エキサイティングサウンド賞」をもらいました。ちょっとよくわからない所もありますが、まあその方が結果的に楽なのかな?と思いました。

 

 初めての文化祭は、不安な事や疑問に思った事もありましたが、積極的に色々な事に参加したおかげで後悔のない物になりました。クラス替えがないのは本当にありがたいです。またクラスの皆で今度は私たちが主体となって、文化祭を作り上げていきたいな〜と思いました。来年は今回以上に楽しい文化祭にしたいです!

 

 最後までお読みくださりありがとうございました。