うぐいすの音

17歳の女子が運営しているブログ。本のレビューなどしていきます。

イギリスにいます

 今、私はイギリスにいます。そして、韓国人の友達の家にホームステイしました。
 イギリスにいたとき、私は大学の家族寮にいたので、周りには同じ年代の家族がいっぱいいました。なので、友達ができやすかったです。そのころの友達で、まだイギリスにいる人たちがいて、親切に招待してくださいました。
 最初に招待してくれたところは、泊まってもいいよとおっしゃってくれたので、すごく嬉しかったです。
 私には、1人9歳の弟がいるので、その子も一緒にその韓国人の息子さん(9歳と7歳)と一緒に、遊びました。
 弟は、たぶん家族の中で一番ヒアリングが上手だと思います。なぜなら、日本に帰ってきてから英会話レッスンをやっているし、年が小さいので良く覚えているからだと思います。その弟と一緒にいると、分からなかった単語も教えてくれるので助かりました。
 韓国人の子とは、サッカーやバスケットボールをやりました。そのこの知り合いがすごくボール遊びが得意で、運動全般がだめな私でも参加できるぐらいに助けてくれました。
 あとで、その子が私と同い年だと聞き、驚きました。立ち居振る舞いが堂々としていたし、背が高かったからです。でも、ヨーロッパは背の高い人が多い(初めてイギリスに来たときは壁にかこまれてるかと思いました)ので、その点は納得しました。
 その子の家の料理は、少し辛めだったけど日本の米(ねばねばしている米)を使っていたし、巻きずしがあったし、味噌汁があったしで、すごく食べやすかったです。機内食も、韓国の飛行機を使ったので、良かったです。私の父は、「これまで色々な機内食を食べてみたけど、韓国でなら生きていける」と半ば本気で言っていました。
 そこではダートムーアにいったりして、2日間楽しく暮らしました。
 そのあとは、懐かしい町エクセターにいきました。今もそこにいます。昨日は、父の友達に会いました。1人目は、マレーシアの方で、もう1人はチリの方です。チリの人のいえでは、夕食をいただきました。8時半からだったので、少し眠かったですが、ペルーの食事をいっぱいいただきました。私が一番好きだったのは、やっぱり最後のアイスです。美味しかったです。
 今日は、私のイギリスでの1番の友達に会いに行きました。インドからきた、今は11歳の女の子です。イギリスでは私と同学年なのですが、日本でなら私よりも1つ下です。その子も寮に住んでいて、一番年が近く同性と言うことで大の仲良しになりました。その子も、1人弟がいます。
 今日、その子の家に行く前にエクセターのギルドホールというところで買い物をしました。そこで、ハリポタの服やおみやげや、自撮り棒を買いました。
 その自撮り棒を使って友達と一緒に写真を撮ったのが印象深かったです。また、料理も本当は身構えていたのですが、スープやチキン、ライス(ぱさぱさで長い米)がとても美味しく、楽しかったです。
 また、その子の家でコロンビアに今いる人とスカイプで話せたのもうれしかったです。
 明日からもエンジョイします!!最後までお読みくださりありがとうございました。

フランスから、イギリス

このまえは、ルーブル美術館のことについて話しました。
今回は、エッフェル塔などについて話そうと思います。
ルーブル美術館を去った後、軽食をとり、そこからエッフェル塔凱旋門に向かいました。エッフェル塔凱旋門はけっこう近いので、あまり時間を食わずにいくことができました。
 エッフェル塔はやはりおおきいです。東京タワーと同じ感じの塔ですが、色に落ち着きがあり、すごくかっこよかったです。あのすらっとした感じに人々はひかれるのかな〜と思いました。
 凱旋門は、大きい道の真ん中にあり、存在感がすごかったです。なんとなく、姫路城に雰囲気が似ている道路だなと思いながら歩いていました。
 その後でエスカルゴを食べました。もう食べたことのある父から、エスカルゴはそこまで期待しない方がいいと言われました。なので、若干どこまでまずいのだろうと予想しながらシャルティエという安くおいしい事で有名な店に行きました。
 そこで、6つ入りのエスカルゴをみんなで食べました。味は、オリーブオイルの味とコリコリした食感が混ざっていて美味しかったです。美味しくないと思う人がいるのは分かる感じです。上手く説明できないので興味を持った人はどうぞ食べに行ってみてください。日本でも普通に売っています。
 次は、ノートルダム寺院にいきました。13世紀にできたと言われています。その時代に石造りであんなに大きい物ができるなんてびっくりです。バラ窓が有名です。三つあります。バラの形をした窓に色とりどりのスタンドグラスがはめ込まれています。今でも作るのは難しいと思うほどの物を13世紀に作るなんて、どんだけ苦労したのでしょうか。

 いま、私はイギリスにいます。そこで友達の家にお泊まりさせてもらっています。色々なところに友達がいると、このように楽しい経験がいっぱいできます。すごく嬉しいです。色々な国に興味を持つことはいいことだと思います。
 最後までお読みくださりありがとうございました。

ルーブルの下で

突然ですが、今私はフランスにいます。3月25日に出発しました。その後日本時間のだいたい26日朝1時頃に空港を出ました。
  今日は、私のフランス観光について書こうと思います。
今日の順序はだいたいこんな感じでした。
・出る
ルーブル美術館に行く
・軽食を食べる
凱旋門/エッフェル塔に行く
・レストランに行く
ノートルダム寺院に行く
・7時半頃ホテルに戻る
 です。
 一つ一つ説明していこうと思います。
まず、私は宗教画が好きなので、絶対にルーブルにいこうと思っていました。モナリザやナポレオンの戴冠式などもみたいと思っていました。
 ルーブルはさすがに広く、とりあえずみる物は
・瀕死の奴隷
サモトラケのニケ
・ミロのヴィーナス
モナリザ
・ナポレオンの戴冠式
・岩窟の聖母
ラファエロフェルメールなど
  に絞りました。
 彫刻は、ミケランジェロの瀕死の奴隷を先に見ました。筋肉が見事に表され、また表情なども苦しそうなところがひしひしと伝わってきました。
 サモトラケのニケは、両腕と首から上がない状態のまま、サモトラケ島で見つかったそうです。ニケというのは、「勝利の女神」という意味です。確かに、躍動感というか、前に踏みだそうとしているようにすごく見えました。場所も、階段の大きな踊り場にあり、近くに寄るのは(人が多すぎて)難しいですが、遠くからもよく見えます。
 ミロのヴィーナスは、頭はあるのですが腕がありません。色々なポーズを考える事ができます。彫刻は、普通何をしているのかが分かるのですが、この彫刻は、何をしているのかから想像ができます。
 
 モナリザは、この美術館の華とも言える存在でしょう。「カナの婚礼」と同じ部屋にありますが、モナリザだけがガラスケースの中に入っていて、あの小さな絵だけで壁の一面を閉めているのです。人は大勢集まり、家族はモナリザに近づくことを断念しました。でもわがままな私は、モナリザに近ずこうとし、たどり着きましたが、プチ迷子になりました。
  なぞめいた微笑というのは使いふるされたことばですが、確かに表情が印象的です。人混みにつぶされそうになり、じっくりとはみれませんでしたが、本当に素敵でした。
 ちなみに、同じ部屋にあるカナの婚礼は、ルーブル最大の規模の絵です。イエス水をワインに変えたところがかかれています。この絵もきれいでした。
 ダビッドのナポレオンの戴冠式も、すごく大きかったです。私の両親が前にルーブルに来たとき、どこかに出張していたようで、特に父がこの絵を楽しみにしていました。確かにすごく大きかったし、きれいな絵でした。明暗がはっきりとしており、視線がジョセフィーヌの戴冠のシーンに集まります。
 実は、ダビッドは、ナポレオンの戴冠式場面を書きたかったのですが、ナポレオンが勝手に冠をかぶってしまったので、ジョセフィーヌが冠をかぶったところを書いたようです。
 ダ・ヴィンチの岩窟の聖母は、二枚ある絵です。まず、ルーブルに今ある絵を描いたのですが、買い取り人に拒否され、今ロンドンのナショナルギャラリーにある絵を描きました。天使の輪がないなどの型破りな絵を描いたことで書き直さなければいけなくなったそうです。少し、くらい感じの絵とは対照的な、聖母のほほえみが印象的でした。ロンドンにある絵も見たことがあるのですが、書き直したことがばからしいと思えるほど素敵な絵でした。でも、二枚もすばらしい絵が作られたのだから、そこは嬉しいです。
 ラファエロの絵も聖母を書く優しいタッチがきれいでした。やはり、ダ・ヴィンチミケランジェロラファエロの三代巨匠の作品は見て置いた方がいいなと思いました。
 
 これからは、このブログは旅行日記になると思います。興味のある方は是非見守ってください。最後までお読みくださりありがとうございました。

ハリポタ、あの新キャラが登場

 今日は、英語の勉強で分からなかったところについてかこうとおもいます。
 今回は、少し飛んで、ロンがネビルについて話すところからです。この日は、ハーマイオニーが現れるまでを書きました。
この日に分からなかった単語は5つでした。(116ページ)
それは、
・brought
・rummaged
・battered
・glinting
の4つです。
 まず、broughtは、「I brought Scabbers」という文で出てきました。
Scabbers は、ロンのネズミのことです。三巻まで読めば正体も分かってきますが、今回は「ネズミ」ということで(笑)。brought以外を訳すと、「僕はスキャバーズをbrought」という風になります。broughtの意味は、「持ってきた」でした。ということでこの文は、「僕はスキャバーズを持ってきた」となります。
 rummagedは、「彼は彼のトランクをrummaged」というような文になります。意味は、「引っかき回した」という意味だったので、「トランクをひっくり返した」と文になります。
 butteredは、「pulled out a very battered looking wand」というところででてきました。これは、訳すと、「すごくbutteredな杖を取り出した」となります。なので、杖の容姿に関することかなと思いました。そうすると、ぼろぼろという意味だったので、ロンはいっぱい兄弟を持っているからな〜と変に感動しました。
 glintingとは、きらめくという意味で、ロンの杖の先にユニコーンの毛がきらめいているところを表していました。

 その次の日は、ハーマイオニーがダーッと長い言葉を言うところで終わりました。その日に分からなかったのは、5個でした。
・bossy
・Taken aback
・daisies
・mellow
・by heart
 です。
Bossyは、彼女の声の形容詞でした。何かと思ったら、「偉そうな」という意味でした。
 私が一番好きなのはハーマイオニーですが、最初の頃はこんなにかたくなだったんだ、と再発見です。
 taken abackは、ロンの動作を表す言葉でした。「じゃあ魔法を見させてもらうわ」と、入り込んできたハーマイオニーにtaken abackしたのです。調べてみると、「当惑する」などの意味がありました。最初、Backとあったところから、後ずさったのかな?と思いましたが、客室でできるわけありませんねw。
 ロンの呪文に出てきたdaisiesは、最初書き間違いでDaisesと書いてしまい、演壇と間違えてしまいました。しかし、母の指摘で気づき、改めて調べたらdaisyの複数形でした。daisyは、雛菊という意味なので、まあ雛菊たちとでも訳しておけばいいと思いました。
 mellowも、呪文に出てきた物で、「butter mellow」とありました。全く分からなかったので調べてみると、「溶けた」などの意味がある事が判明しました。
 そういえば、「お日様、雛菊、とろけたバター」と呪文に出てきたなと思い出しました。ここらへんがこのごろ書いたものです。
 最後までお読みくださりありがとうございました。

卒業式、楽しかった

 そろそろ三月も終わりです。

私の小学校では、この前卒業式がありました。私は、今小学校六年なので、卒業式でも、5年のときより練習が多かったです。わたしは、練習が苦手だったし、今も多すぎる練習には反感を抱いています

 

chirpspring.hatenablog.com

  でも、いざ式に参加してみると、感慨深い物があり、感動しました。

やはり、六年間過ごしたところにもう同じようには入れないと考えると、悲しかったです。

 五年生のときに在校生として参加して居ると、視線がかわるのだな〜と思いました。

例えば、私が五年のときは、六年生は何回も練習して大変だな〜と思っていたのですが、六年になると、5年生は会場の準備とか大変だな〜と思うようになりました。

 六年生のときに注意された事と、五年生のときに注意された事が違うと、成長したな、と感じるし、注意された事が同じだと、昔もそうだったな〜と変に感動します。

 4年のときまでは、「在校生」の5年生はすごいなと思ったり、5・6年になったときは、気楽に遊べていいな、と思います。

 そのような違いが感じられるのは、本当に面白いなと思いました。このシステム(5・6年だけ参加できる)は本当に考えられているな、と勝手に思ったりします。もしかしたら、考えているのかもしれないし、考えていないのかもしれないし...。

 

 私は、すんでいる所から電車で通う距離の保育園に行っていたので、同じ保育園の友達が居ませんでした。それは、当時はすごく寂しかったですが、結果的には派閥を作ったり、入ったりできないという事なので、助かったのかもしれません。

 その保育園から、祝電が来ており、本当にうれしかったです。一人しか居ない卒園生のために祝電を送ってくださり、ありがとうございます。そのような少しの気配りで、人はうれしくなるという事を、感じました。

 

 私のクラスの先生は、本当に気さくで面白い先生なのですが、最後の笑いを交えながらもしんみりとした最後の言葉を贈ってくださり、泣いてしまいました。

 今まで支えてくださった人たちにはお礼を言いたいです。みんなありがとう!!

 

 卒業式の後に、打ち上げがあり近くのファミレスで、ご飯を食べました。その直前にインストールしてもらったラインアプリを使って、コミュニケーションをとりました。今は、そのような機能が発達しているので、別れもすごく寂しくはありません。

 今回は、すごく私的な更新でした。最後までお読みくださりありがとうございます。

 

大人を黙らせるインターネットの歩き方 を読んで

 今回は、「大人を黙らせるインターネットの歩き方」という本について書いてみようと思います。

 この本は、小木曽 健 さんの本です。小木曽健さんは、グリー株式会社・安心安全チームマネジャーで、講演を行って「ネットで絶対に失敗しない方法」を伝えています。講演は、年間三百回を超えるぐらい行っていて、40万人以上が講演を聴いたそうです。

 親からスマホの使い方を注意されたときにどう受け答えするか、また、スマホの使い方について書いています。

 でも、子供の味方という事ではありません。全てスマホのせいではないかもしれないので、本質を探し、正しい注意の仕方を書いているのです。

例えば、もしも親に「歩きスマホはやめなさい!」と言われたときは、

  • 「歩きスマホ」や「ながらスマホ」などの習慣は、スマホが出てきてからではない
  • 昔は、「歩き新聞」がおこなわれていたし、二宮金次郎でさえ「歩き読書」をしている(今でも私は、歩き読書をしますけどね..)

 などの事から、筆者は

 「「歩きスマホ」などという単語を作るから、問題の本質が見えなくなっているだけで、それただ単に“ちゃんと前を見て歩けよ”でいいんじゃないですか」と言っています。

 「何時間もスマホばっかり、他にやる事あるでしょ!」と言われたら、

  • 昔は漫画やファミコン、カセットの音楽などを使っていた
  • それが全部スマホでできている

  ↓

今までスマホでできなかった事が今は全てスマホでできるようになっている

 のだから、「スマホで「遊んでいる」時間は何時間?」と聞いた方がよいと言っています。

 また、炎上した後になぜ身元が、下手したら1時間以内に特定されるのか、の理由や、 炎上した後の対処法などがかいてあり、面白かったです。

 

 個人的には、私はこの本の内容はともかく、苦手だなと思いました。

なぜなら、口調がフラットというか、馴れ馴れしいというか上から目線だったからです。この口調は、ある人には読みやすいのかもしれませんが、私は少しムカッときました。

 ただ、内容はすごく面白かったので、おすすめです。この本は、私が全く読まなかった『新書』なのですが、これは綺麗にまとまっていて、今どこなのかがしっかり書いてあり、読みやすかったです。

 

表面は子供向けだし、言葉も子供が読みやすいようにされているのですが、大人も読みやすい物だと思います。私の父(中学校教師)は、子供(生徒)と大人(先生)の関係的に、子供は言いにくいだろうからぜひ教師や親が読んでおくべきと語りました。   

 とあるように、これは子供はもちろん、親や教師などにもお薦めできる本だと思います。 ぜひ読んでみてください。きっと楽しめると思います。

 最後までお読みくださりありがとうございました。

『学び合い』、ICT、普通の授業、比較してみた。

 今回は、『学び合い』について書こうと思います。

私のクラスの先生は、『学び合い』にすごく興味を持っている人です。

まず、前提として、私は『学び合い』について知識がある訳ではなく、ただの体験談になると思います。また、先生の狙いもよくわかっていない所があります。

 

 私は、クラスの中での成績は、「中の上」位なので、どちらかというと教える方が教わるときよりも多いです。その視線から見ています。

 私がこれまで体験した算数の勉強は、

  • 普通の先生が教えるのがメインの授業
  • 少人数でやる授業
  • そばに居る人と関わる『学び合い』
  • ICTを使って学ぶアダプティブ・ラーニング

 の四つです。

最初の二つは、ほぼ同じですが、少人数の方が、同じレベルの子が集まっているので、速度は少し速いです。

 まず、メリット・デメリットをまとめてみようと思います。

最初の二個(これからは、普通の授業、とまとめます)について考えてみます。

普通の授業のメリットはこちらです。

  • 『学び合い』よりも進行速度が速い
  • ICTよりは、説明が多い←先生が指名して問題の解説などをさせるから

またデメリットは、

  • よくわからない子にとっては、置いてけぼりにされる感じ
  • できる子にとっては、進行速度が遅い(自分の問題を解くだけだから)

 などです。

『学び合い』のメリットはこちらです。

  • 全員がわからないと終わらないので、全員が理解できる
  • 自分の思いつかなかった発想がいっぱいでてくる
  • 時間があるので、少し関係なくても「発展」というかたちで調べられる

デメリットは、

  • できる子にとっては、進行速度が遅すぎる
  • 関係ない事を喋る人が増える
  • 面倒くさくなる

 でした。

 特に、三つ目は感じる人は結構多いようです。

アダプティブ・ラーニングは(親と31のトリプルアイスと引き換えにやりました)

  • とにかく速い
  • チャットがある場合、どうしてもわからないものは聞ける

がメリットで、デメリットは、

  • 説明が一通りしかないので、それでわからない場合は...
  • 問題を解けば終わるので、意味がわからなくてもokになってしまう

 というところでしょうか...

 

 私が一番好きなのは『学び合い』です。なぜなら、考えを発展させて行けるからです。やる場所が区切られていない場合なら分からないけれど、区切られていたら発展させる時間は十分にあります。また、言い尽くされている事ですが、教える事で自分の理解度もまあまああがります。

 アダプティブ・ラーニングは、意味が分かっている子にならおすすめです。問題を解いていくだけなので、時間もかからないからです。速度だけなら、本当に速いです。

 普通の授業の場合、『学び合い』とICTの中間ぐらいです。といっても、この頃は普通の授業の中でも少しだけ「教え合い」が含まれているようなので、理解度が少し上がるのかな、と思います。

 

 順位付けをすると、速さの場合は

一位:ICT

二位:普通の授業

三位:『学び合い』

 で、理解度の場合は順位が逆転します。

『学び合い』も、私は好きで、周りを見渡せるようになった所が成長したな、と思います。

 どちらにしろ、もう小学校生活も終わりなので、『学び合い』に触れる回数は減るでしょう。寂しいですが、しょうがないかな〜と思っています。

 最後までお読みくださりありがとうございました。