うぐいすの音

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帰国生徒は語る! 英語を覚えた道のりは…?(No.5)

今回は、私がどのようにして英語を学んだのかの5段目です。多分そろそろ終わるので、見守ってください。

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 今日は、私が英語を学ぶためにどのような事をしたのかを書いてみます。

 まず、私は、1年のときからシェーン英会話教室に行っていました。三年の2学期頃に、イギリスに行く事がわかったので、シェーンをやめて、スモールワールドという、一回三十分ぐらいのスカイプオンライン英会話で勉強しました。

 スモールワールドは、日本人の先生が教えてくれるので、わからない所は日本語で聞け、よかったです。私がよくレッスンをしていた先生は、イギリスで結婚され、生活していらっしゃる日本人でした。面白い動画が好きで、その英語の動画を見せてくれと頼んだのを覚えています。

 イギリスに行く前の何ヶ月かは、英検と漢検にトライしました。特に、日本の勉強が心配だったので、五年生の漢字(6級)をがんばりました。英検の方は、5級を無事取れました。

 イギリスに行った後も、スモールワールドは続けました。私の住んでいた地域と、先生の住んでいた地域が比較的近かったので、私は11月頃に先生に会いに行きました。それも、良い体験でした。なぜなら、現地に住んでいる人に案内してもらえるからです。

 また、私には、その頃特別教師がついていました。私の住んでいた場所は、寮だったので、近くには家族で留学している人がいっぱい居ました。もちろんその家族の誰かは勉強していました。私は、言うなればその中の一人に研究対象として選ばれたのです。

 韓国から来たその人は、学習スピードのようなものを調べていたのだと思います。生まれた国や、英語がどれくらいできるか、年齢などを考えて、私が一番英語と縁がなかったらしく、私が選ばれました。週に1度、その人はあたしの家に来て、英語を教えてくれました。それによって、私はいろいろな言い回しを覚えました。

 学校でも、英語の勉強をしました。10月ごろに、その地域の教育委員会の中で働いている日本人が学校に派遣されてきて、私に英語を教えてくれました。休み時間や、国語の時間など、凄く小さい図書室で英語を教えてくれました。ちなみに、図書室にはだいたい100冊程度の薄い本しかなく、読書が大好きな私でも訪れたのは10回ぐらいでした。

 このように、私はいくつかの方法で英語を勉強していました。そのおかげで、多くの人としゃべれるようになりました。私もただ過ごしていただけではないのですよ (ΦωΦ)フフフ…―

最後までお読みくださりありがとうございました。

これまで見てきて大切なことは

  1. 英語に慣れること
  2. 環境を整えること
  3. 言語に関係のない趣味を作ること
  4. チャンスを活用する事
  5. 勉強すること
           だと思いました。

 

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