そろそろ三月も終わりです。
私の小学校では、この前卒業式がありました。私は、今小学校六年なので、卒業式でも、5年のときより練習が多かったです。わたしは、練習が苦手だったし、今も多すぎる練習には反感を抱いています
でも、いざ式に参加してみると、感慨深い物があり、感動しました。
やはり、六年間過ごしたところにもう同じようには入れないと考えると、悲しかったです。
五年生のときに在校生として参加して居ると、視線がかわるのだな〜と思いました。
例えば、私が五年のときは、六年生は何回も練習して大変だな〜と思っていたのですが、六年になると、5年生は会場の準備とか大変だな〜と思うようになりました。
六年生のときに注意された事と、五年生のときに注意された事が違うと、成長したな、と感じるし、注意された事が同じだと、昔もそうだったな〜と変に感動します。
4年のときまでは、「在校生」の5年生はすごいなと思ったり、5・6年になったときは、気楽に遊べていいな、と思います。
そのような違いが感じられるのは、本当に面白いなと思いました。このシステム(5・6年だけ参加できる)は本当に考えられているな、と勝手に思ったりします。もしかしたら、考えているのかもしれないし、考えていないのかもしれないし...。
私は、すんでいる所から電車で通う距離の保育園に行っていたので、同じ保育園の友達が居ませんでした。それは、当時はすごく寂しかったですが、結果的には派閥を作ったり、入ったりできないという事なので、助かったのかもしれません。
その保育園から、祝電が来ており、本当にうれしかったです。一人しか居ない卒園生のために祝電を送ってくださり、ありがとうございます。そのような少しの気配りで、人はうれしくなるという事を、感じました。
私のクラスの先生は、本当に気さくで面白い先生なのですが、最後の笑いを交えながらもしんみりとした最後の言葉を贈ってくださり、泣いてしまいました。
今まで支えてくださった人たちにはお礼を言いたいです。みんなありがとう!!
卒業式の後に、打ち上げがあり近くのファミレスで、ご飯を食べました。その直前にインストールしてもらったラインアプリを使って、コミュニケーションをとりました。今は、そのような機能が発達しているので、別れもすごく寂しくはありません。
今回は、すごく私的な更新でした。最後までお読みくださりありがとうございます。