うぐいすの音

17歳の女子が運営しているブログ。本のレビューなどしていきます。

中学生になって

 私は、ついこの前中学生になりました。ちょうど一週間になります。なので今回は、中学に入ってみての感想を書こうと思います。

 私の中学校のイメージは、校則が多く面倒くさそうな場所、でした。それは、あってる所も多かったけど、間違ってる所もあったのかな、と思います。

 中学に入る前と後。たった一週間ですが、イメージが変わらなかったといえば嘘になります。

 まず、中学のイメージであっていた所から説明しようと思います。

 校則はやはりいっぱいありました。その中には、理由のわかる校則もあれば、理由のわからない物もありました。もちろん私だって反抗精神が旺盛なばかりではないので、所持品には記名をする、や、上履きのかかとをつぶさない、などの校則には賛成できます。諸手を上げて賛成するとまではいかない物が多いですが、さすがに毎週物の取り違えがあったり、上履き投げなどが増えたら嫌です。

 しかし、賛成できない物もいくつかありました。

「日焼け止めクリームは持ってきたり付けてきたりしてはならない」、「眉を細く・加工してはならない」などには賛成できませんでした。

特に、日焼け止めクリームについてです。私の学校は、リップクリーム・ハンドクリームは良いのに日焼け止めクリームはだめなのです。紫外線が肌に悪いといわれてから15年ほどたっています。この校則はちょっと変だな、と思いました。

 

 授業は、まだオリエンテーションの段階なので何も言えないのですが、これまでの気配から特に何か難しい所はなさそうだなと思っていました。来週から授業が本格的に始まるので楽しみです。

 部活も、まだ仮入部にいっただけなのですが、友達も先輩が優しいといっていましたし、私もそう思いました。

 私が中学に来て一番うれしかった事は、図書室が毎日開いている事です。

小学校の時、一年だった私は毎日図書室にきて本を読んでいました。そのうち、あんまり私が外で遊ばないので、先生達が注意してきました。その注意にもめげず本を読み続けていた私にある悲劇が... 二年の頃、トラブルが図書室で起き、先生の監視下にいつもおかなくてはいけない、という決定がくだされたのです。そのときから、図書室の開室日は週に二日となり、その二日をフル活用しなければいけない身の上となったのです。

 そんな私が一番望んでいたのが図書の充実と時の充実です。そして図書室は、毎日開いていると私に言ってくれました。はやる心を抑えてもう少し聞いてみると、おまけ圧居ているではありませんか!火曜の放課後も開いているというのです。私の母は、通うしか開いていないんだ、といいましたが、私はこれまで休み時間にしかいっていなかったので本当にうれしかったです。

 借りられる本も、小学のときは一回で一冊、一週間まで、だったのが、中学に入ると一回で三冊、二週間までになったので、天にも昇る心地でした。おいてある本も有川浩はやみねかおる、漫画では手塚治虫の本まで、おいてあり、もう中学の図書室に恋をしそうです。

 でも、冗談抜きで本当によかったなと思います。読書時間が確保できるのは、家でと学校での二つしかないけど、小学に居ると休み時間は絶対外で遊ばなきゃいけないので、中学に入って読書時間が増える事を祈ります。

 

 図書の事になり少し興奮してしまいましたが、今の所、好印象も悪印象もありプラマイゼロです。これからが楽しみです。

 中学生になり、忙しくなってきました。一日に一つアップするのは難しいと思うので、温かく見守ってください。最後までお読みくださり、ありがとうございました。