うぐいすの音

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ハリーポッター・ハッピーバースデイ

昨日七月三十一日は、ハリーポッターの誕生日です。今日は、ハリーポッターについて話したいと思います。

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 ハリーポッターは、イギリスのお話しです。英語で書かれているので、私も前は勉強に使っていました。

 

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 そんな恩の深い「ハリー・ポッター」。

出会ったきっかけは、私の住んでいた町でした。エクセターはとても住みやすい街で、デボン州の州都です。そして、そこは、ハリポタの作者・J・K・ローリングの通ったエクセター大学がある街なのです。私の父もそこの院生だったので、それを知ることができました。

 ローリング出身の街という事で、街には「ダイアゴン横町のモデル」といわれるガンジーストリートや、「秘密の部屋の扉のモデル」といわれるカセドラルのドアなどがあります。信憑性はそんなにないですが、見ていて結構面白いです。

 写真が多いので英語ですが、どうぞ↓

www.buzzfeed.com

 

 そんなハリーポッターに興味を持ったのがイギリスに行ってから二ヶ月経った11月でした。その前に、エディンバラに行ってローリングがハリポタを書いたといわれる「エレファントカフェ」に行く機会や、ロンドンズーの蛇を見る機会があったのですが、ハリポタに興味がなかったので見ませんでした。すごく惜しい事をしたなと思います。

 ハリーポッターは、一週間で読み終わり、その後何ヶ月からか、原本に挑戦して行きました。もちろん、原本の前に映画に挑戦して、あらすじを完璧につかんだからでしたが、一冊原本を読み終わるごとに自信があがって行き、ハリポタが大好きになって行きました。

 三月の終わりには、ロンドンに行って、「ハリーポッター・スタジオ」二も行きました。「ナイトバス」や、「階段下の部屋」のモデルなどがあり、もう最高でした。ホグワーツ城の実際に映画に使われたモデルなどもありました。

 そのようにだんだんとハリポタファンになっていって...  この前イギリスに行った時も楽しみました。

その時に、ハリポタに出てきた食べ物もみることができました。また、イギリスのしまむら的な洋服屋さんの「プライマーク」で、ハリポタグッズを買うことができました。

 説明も交えながら説明します。

まず、ダンブルドアが食べている、レモンシャーベットです。

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シャーベットというからアイスのような物かと思ったら、飴でした。レモン飴で、中身がジュワッとしてすごく面白いです。

1ポンドで売っていたので、好きなお菓子です。安いし美味しいし手が出過ぎて困る時もあります(笑)

 他にもダドリーが1巻で、動物園で食べたパフェは、原書ではknicker-bocker glory(ニッカーボッカーグローリー)となっています。このニッカーボッカーグローリーを、イギリスのウェザースプーンというチェーン店のパブで食べた所、ダドリーの太っている理由がよーくわかりました。美味しかったけど、すごく甘かったです。

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 洋服屋さんにも多くグッズがありました。服と、小物です。服は色々な服が合ったので、みんな迷いました。私は、パーカーのような物を買ったのですが、使い勝手がよかったです。

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小物も、ハリー宛の手紙型の財布だとか、パスケースだとか、筆箱だとか多くありました。こんな物も売っているのか〜って面白かったです。

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今日は、ハリーポッターの誕生日が昨日だったので、調子に乗って書いてみました。最後までお読みくださりありがとうございます。