うぐいすの音

17歳の女子が運営しているブログ。本のレビューなどしていきます。

ご報告:引越ししました

 こんにちは。うぐいすです。今回は、引越しのご報告をしようと思います。

今まで都内に住んでいたうぐいすですが、今回引っ越ししました!父親の仕事の都合で、長野県に家族で引っ越す事になりました。

 私のこれまでの引っ越しは、イギリスに行った時だけ(私が生まれてすぐに今までの家に引っ越したそうですが、それはのぞきます。)なので、少し不安ですががんばろうと思います。

新しい家は一軒家で、築5年ほどの綺麗な家です。家にある暖房器具が〈薪ストーブ+ホットカーペット+小さい電気ストーブ一個〉という装備で、薪ストーブをうまくつけなければ冬を越せません。長野の冬は、“東京の気温−10度”という感じで、本当に寒いです。ちなみに今もまだ寒いです。氷点下普通にいきます。だから、薪ストーブをうまくつけようとするのですが、いかんせん薪ストーブなんて見るのも初めて!な家族ですから、悪戦苦闘してばっかりです。

 薪をまず割って、ストーブの中に小枝などと一緒に入れて燃やす...  書くとこれだけなのですが、これが難しすぎます。

 まず、薪は丸太をチェーンソーでサイズを小さくしてから斧で割るのですが、そのチェーンソーがありません!引っ越してすぐなので、チェーンソーがないのです。前に住んでいた方が丸太を斧で割れる状態にして少し残してくれたのですが、それもそろそろ残弾わずか...  本当は、薪の状態にしてから乾かさなければいけないのですが、その時間も取れません。それに間に合わないほど薪の消費が速いのです。

 次に、薪と一緒に燃やす小枝を拾います。もちろん細い方が火は速く移りますが、少し太い物も用意しないと薪に燃え移る前に消えてしまいます。だから、枝のサイズもピンからキリまである方が良いです。松ぼっくりも火が移りやすいので拾っておくのが良いです。

 そして火をつけます。薪ストーブの中に小枝から薪を細い物を中心に近づけるように櫓状にくんでいきます。くみ終わったら着火材を使って火をおこし、それがだんだんと期に燃え移っていく...というはずなのですが、火(空気)の通り道をうまく作らないとそもそも火がすぐに消えるし、思っている方向に火が燃え移ってくれないので、とても難しいです。木も、松などの木はすぐに火が移るけど火持ちはよくないし、ナラの木などはある程度暖まっていないと火がつかないけど火持ちは良い...  本当はそういう木の種類も考えなければなのですが、そこまで余裕がありません。小枝もすぐになくなってしまいますし、ずっととっている訳にもいきません。

 

という事で、薪ストーブの事も気がかりですが、他にもいっぱい...  例えば、今まで学校への登校時間が5分もあれば十分だったのに、今は30分かかります。忘れ物なんか絶対できません。コンビニも近くにないし、少し今までとは暮らし方が変わると思います。

 でも、近くに山も温泉もあるし、食べ物もおいしいし、学校も新しいし広い(今まではものすごい古い校舎でした)ので、楽しい生活ができると思います!

 

これからもがんばっていきます!それでは引っ越しのご報告を終わります。

最後までお読みくださりありがとうございました。