今日は、英語などではなく、自分の思う所について書こうと思っています。
私は、小説などは大好きなのですが、説明文は顔をしかめるほど苦手で、いつもお父さんに小言を言われています。そんな私が、この頃少しですが小説以外の本を読んでいます!!あしたは赤い雪が降るかも...
今回は、なぜ小説以外を読むようになったのかまとめようと思います。
私は基本的に1に読まない、2に読まない、3・4に読まない、5に読まないなのですが、やはり興味を持った物だと違うようです。
私が初めて読んだ説明文は、名前は忘れてしまったのですが、お母さんが借りてきてくれた宗教画についての本です。私は、イギリスに行っているときに、外国に行き、そこで色々な美術館にいきました。宗教画に含まれている意味などが面白くて、知りたいと思うようになりました。そういうときに読めた本です。
私は新書をそんなに読めないので、新書以外の本も読んでいます。私は今、哲学に少し興味を持っていて、家の中を捜索しました。そうすると、マイケルサンデルのハーバード白熱教室を発見しました。正義などのあやふやな事柄を追求する問題にハマって、少し難しいけど読むようになりました。自分の考えはどのような種類(○○主義)の考えなのか簡単にわかるからです。新書ではないけれど、説明文系だと思います。
そのように、好きな分野についての本でなら、読めるようになったのです。元々その本がすごく易しい本だった(宗教画の本)というのもありましたが、やはり好きな事というのは大きいなと思いました。
また、私は、10〜20ページ読んだらやめる本が多いです。それは、私が読んで楽しい本かを決めるからです。もちろん基準は人それぞれですが、説明文で面白くない物は、いやだいやだと思っていながら読むと、説明文自体を読みたくなくなると思います。ちなみに、小説の場合は、モモなど、最初の方はそこまで楽しくないけど最後には魅きつけられてる本があるので根気がいります。
私は説明文はやはり苦手なので、3つしか方法を出す事ができませんでした。申し訳ありません。だけどまとめてみます。
- 好きな分野の物を読む
- 何ページか読んでみる
- 苦手そう、無理そうと思ったら、すぐにやめる!
もしも説明文に手が出せない人が居たら参考にしてみてください。