うぐいすの音

17歳の女子が運営しているブログ。本のレビューなどしていきます。

ハリポタ、ホグワーツ特急にて

 今日は、英語の勉強でわからなかった事をまとめようと思います。

 今回の部分は、ロンが、ハリーが「あの人」の名前を言った事に驚いた部分から、蛙チョコレートをハリーが手に取った所までです。

まず、ロンが息を飲んだ所を書いた日にわからなかった所を説明します。

わからない単語が5つありました。

 それは、

  • lanes
  • flick
  • clattering
  • corridor
  • dimpled

です。

 まず、lanesは、「牧草地とlanesがflick過ぎて行くのを見た。」という部分にありました。なので、何か場所を表す言葉かな?と思ってみたら、「小道」という意味でした。

 同じ文章にあったflickという言葉を見てみたら、「ぱっと動く」という意味がありました。

 という事で、この二つの意味をあわせると、文章はこうなります。

「牧草地と小道がぱっと過ぎ去って行くのを見た。」

 意味は通じるので、あっていると思います。

また、clatteringと、corridor、dimpledという三つの単語も同じ文にありました。

「12時半を過ぎた頃にcorridorのそとで、大きなclatteringがあり、笑ってdimpledの女の人が、彼らのドアを動かした。」

 なので、「corridor」というのは、客室の外の何か、「clattering」は何かの起こる音、「dimpled」はその女の人の表情?だと思いました。

 調べてみると、「corridor」とは、「廊下」という意味でした。また、「clattering」は「がたがた言う音」で、「dimpled」は「えくぼがある」という意味だそうです。

 なので、まとめると、

「12時半を過ぎた頃に廊下のそとで、大きながたがた言う音があり、笑ってえくぼのできたの女の人が、彼らのドアを動かした。」

 という事になります。

 次に、ハリーがお菓子を買う所〜空いている席にお菓子をおく所までを書いた所のシーンです。

 そこでは、わからなかった言葉が6個ありました。

それは、

  • leapt
  • rattling
  • pasties
  • cauldron
  • liquorice
  • tipped

 の六つです。

まず、leaptは「立ち上がる」という意味の言葉でした。「朝ご飯を食べていなかったハリーは、足をすぐに立ち上がらせた。」という所でしょうか。

 「rattling」は、「ジャラジャラなる」などの意味です。「かれは、ポケットがジャラジャラなるぐらいの金貨と銀貨を持っていた。」となるでしょう。

 一番意味が分からなかったのは、「pasties」です。さいしょ、スパンコールのことかと思ったのですが、「pumpkin(カボチャ) pasties(スパンコール)」はどう考えてもお菓子じゃないだろ、と思い、調べてみました。そうすると、「パイ」という意味があったので、「カボチャパイ」か!と納得しました。

 「cauldron (cakes)」は、「鍋ケーキ」という意味でした。また、「liquorice (wands)」は、「甘草の杖」です。おいしい...のかな? 私は少し遠慮したいです。

 tippedとは、傾けるという意味だそうです。ハリーがお菓子を客室の席に傾ける所で出てきました。

 まさか、二日連続で5つ以上わからないとは...

 少しショックです。でもこれをバネにして跳ね上がります!

最後までお読みくださりありがとうございました。