うぐいすの音

17歳の女子が運営しているブログ。本のレビューなどしていきます。

フランスから、イギリス

このまえは、ルーブル美術館のことについて話しました。
今回は、エッフェル塔などについて話そうと思います。
ルーブル美術館を去った後、軽食をとり、そこからエッフェル塔凱旋門に向かいました。エッフェル塔凱旋門はけっこう近いので、あまり時間を食わずにいくことができました。
 エッフェル塔はやはりおおきいです。東京タワーと同じ感じの塔ですが、色に落ち着きがあり、すごくかっこよかったです。あのすらっとした感じに人々はひかれるのかな〜と思いました。
 凱旋門は、大きい道の真ん中にあり、存在感がすごかったです。なんとなく、姫路城に雰囲気が似ている道路だなと思いながら歩いていました。
 その後でエスカルゴを食べました。もう食べたことのある父から、エスカルゴはそこまで期待しない方がいいと言われました。なので、若干どこまでまずいのだろうと予想しながらシャルティエという安くおいしい事で有名な店に行きました。
 そこで、6つ入りのエスカルゴをみんなで食べました。味は、オリーブオイルの味とコリコリした食感が混ざっていて美味しかったです。美味しくないと思う人がいるのは分かる感じです。上手く説明できないので興味を持った人はどうぞ食べに行ってみてください。日本でも普通に売っています。
 次は、ノートルダム寺院にいきました。13世紀にできたと言われています。その時代に石造りであんなに大きい物ができるなんてびっくりです。バラ窓が有名です。三つあります。バラの形をした窓に色とりどりのスタンドグラスがはめ込まれています。今でも作るのは難しいと思うほどの物を13世紀に作るなんて、どんだけ苦労したのでしょうか。

 いま、私はイギリスにいます。そこで友達の家にお泊まりさせてもらっています。色々なところに友達がいると、このように楽しい経験がいっぱいできます。すごく嬉しいです。色々な国に興味を持つことはいいことだと思います。
 最後までお読みくださりありがとうございました。