今日は、久しぶりに英語の勉強をしようと思います。イギリスに行っている間はやっていないので書く場所は少ないのですが、いくつか分からなかった単語があったので書こうと思いました。(原書117・118ページ)
二日分の英語の練習です。
今回分からなかった単語は、8つありました。
それは、
- by heart
- relieved
- stunned
- dazed
- had better
- bet
- dud
- gloom
です。
まず一回目について書きます。ハーマイオニーが手紙をもらったときについて話すところからハリーが私だったらと話すところまででした。
最初に分からなかったのはby heart という単語です。「私はもうすべてのもらった本をby heart したわ」というところで出てきました。
ハーマイオニーの事だから「暗記」などの頭よさそうな言葉かなと思って調べてみました。そうすると、やはり「暗記して、そらで」などの言葉でした。
relievedというのはstunnedと同じ文で出てきました。「ハリーはロンのstunnedな顔を見て、彼もすべての本を暗記していないと分かりrelievedした」という文です。調べてみると、relieved→ほっとした・stunned→愕然として、でした。まとめると、「ハリーはロンの愕然とした顔を見て、彼もすべての本を暗記していないと分かりほっとした」というところでしょうか。
このページで最後に分からなかった場所は、dazedでした。ハーマイオニーにハリーが多くの本に載っていると聞かされた時のハリーの気持ちです。「『僕が?』ハリーはdazedを感じた」。この場合、dazedは「呆然とする」の意味らしいので、「ハリーは自分が呆然とするのを感じた」と訳せばいいと思います。
次の日に分からなかったところは4つありました。
- had better
- bet
- dud
- gloom
です。
had better は、「あなたたち二人も着替えhad betterよ」という感じになるのでしょうか。had better の意味を引いた所、「~した方がいい(強調)」となる、とありました。「あなたたち二人ももう着替えた方がいいわよ」。そうとう偉そうですね(笑)。
betとdudも同じ文にありました。「betしてもいいけど彼はdudだって知ってたんだろうな」とロンが言う場所にあります。betは賭ける、dudは偽、という意味なので、「賭けてもいいけど彼は(あの呪文が)嘘だって知ってたんだろうな」と怒っている分になります。
最後のgloomは、「彼(ロン)にまたgloomがのしかかってきたようだった」という文にありました。gloomは、暗さという意味だったので、ロンが暗くなっているところを現した分なのだなと思いました。
今回は、範囲が少ないためかいつもより間違いが少なかったけど、まだまだ頑張れるなと思いました。最後までお読みくださりありがとうございました。