お久しぶりです。うぐいすです。この頃、忙しくて更新できませんでした。申し訳ありません。
近況としては、国語の宿題を変えてもらってから、順調に授業を受け、順調に勉強をこなしています。
宿題の量はやはり多く、そこが一番のウィークポイントです。時間がないので、英語の宿題は何日分もいっぺんにやり、漢字の宿題は溜めてあした... などという風にこなしています。
そういう風にためてやるのが自分にとって一番良いのかはわかりません。だけど、この勉強をやっていて、気づいた事がありました。
それは、「集中するための秘訣」です。
私は、本当に集中できない子で、受験などをしなかったのも、それが一つの要因です。モスバーガーなどで勉強すればまだ良い物も、図書館で勉強する時などは、本などをずっと読んで、勉強と読書が半々ぐらいでした。モスでも、本を読むぐらいはしましたし、ぼーっとする事も多かったです。親が居てもその調子なのだから、一人だとどうなっていたか... 恐ろしいです。
漢検三級と英検二級を受ける事を決意したので、宿題の時間もなくなり、この頃はまた親とモスを超活用するようになりました。そのときに、漢検三級の勉強もかねている学校の漢字の宿題をよくやるようになりました。
前回の投稿で、私が一日で四十分も漢字に使っていると書きました。しかし、今ではそれがもう信じられないぐらいです。
私は、モスで勉強するときはたいてい父親と勉強しています。なので、だらだらしにくく、基本的に頑張るのですが、それでも時間がかかります。それで父が教えてくれたことは、よく言われているかもしれませんが、
「時間を計ってやる」
ということです。
まず、一ページで二十分使ってみて、 余裕でできたことを確認しました。
その後、十五分、十分と縮めてやってみると、十五分の時は結構普通にできたけど、十分の時は、ぎりぎりで間に合わなかったのです。
なので、一日分の二ページを二十五分図ってやってみると、何分か余りました。その次からは、一分ごとに短くして見て、二十分で二ページできるようになりました。この時に、二倍の速さで書けるということが証明されたのです。
欲を出した私は、どんどん時間を縮めてゆき、一回などは十五分で何分か余る出来でした。
しかし、その次からは二十分でやることにしました。なぜなら、二十分でやれば何分か余るので、その時間を休憩にあてられるからです。十八分でやることも多いです。
このように、私は時間を計ることだけで使う時間を二分の一にまで減らすことができたのです。時間を計ると、間にあるだらだらがなくなるからだと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。