今回は私のお母さんの話しをします。この前アマゾンエコーの話しをしました。そのときに、大蔵大臣だといいましたが違ったのです。
我が家のお母さんは、内閣総理大臣だったのです!それを実感したのは、少し前の弟の言葉です。
この頃甲子園が行われていますが、愛媛の済美と星陵が試合している所を、ちょうど父の生家で見ていました。すると、弟が済美を応援し始めました。母の故郷が愛媛県なので、私も済美を応援しました。
その後、高知商業と神奈川の慶應の試合を見ると、弟は高知商業を応援し始めました。父の生家は、神奈川なので、祖母が父の件を応援しないの?といいましたが、弟は「うん、でも高知は愛媛のお隣だからお母さんの故郷のお隣の方を応援するの!」と満面の笑みでいっていました。
このことから、本当に我が家では、母の権力は父の権力よりも大きいのだな〜、と思いました。
そんな権力の大きいお母さんは、すごく面白い人なのです。身内受けする事がおおいのですが、母は理論を使えるので、的確な受け答えをいつもしてくれます。
例えば、私が「ブルーハワイの味って何かな?」というと、母は、「着色料と酸味料と香料の味」と真顔で答えてくれました。これが毎日あるのですが、本当に、慣れても笑いをこらえられません。
母は、色々な事を覚えていて、引き出しに入れていてそれをすっと出せるのがすごいです。
そんな母は、私の勉強の手伝いもしてくれています。
ずっと私たちを笑わせてくれるので、いつも家は笑いにあふれています。
それでは、父に「僕の事も良く書いて!」といわれたので、父の事も少し書きます。父は、努力家です。忘れっぽく、へりくつも時々いって、正義感あふれる時々空回りする父ですが、勉強を結構教えてくれます。 以上です。
今回は、少ししか書きませんでしたが、最後までお読みくださりありがとうございました。