うぐいすの音

17歳の女子が運営しているブログ。本のレビューなどしていきます。

文化祭1日目 感想など書きます!

 こんにちは。今回は、私の学校で行われた文化祭の話をしていきます。

この前、私の学校では文化祭が行われました。二日間で、体育祭や合唱祭を含めた発表をするものです。今回の記事は、備忘録的意味合いが大きく、意見というよりは感想をそのまま書いたものとなっています。

 前の学校では、文化祭は存在せず、体育祭、合唱祭、発表会、作品展、などと、いろいろな行事に分かれていたのですが、今の学校ではそれらを全てまとめて、文化祭という形にしています。記事で書いたように、私は運動会などの行事の前の授業が行事に関すること一色になっていることが苦手なのですが、このシステムだと授業がアンバランスになりにくく、力を入れすぎることもないので、嬉しかったです。一つ一つの行事だと、力を入れすぎてしまうので、集まっている方が力を等分できます。ただ、私は「システムが変わらないならとことん楽しもう」という考えなので、前のシステムの方がやりやすいなと思うこともありました。例えば、授業数がない代わり学活の時間にずっと歌を歌うので、ピアノもなく練習にならないということは何度かありました。一長一短ということだと思います。

 

 1日目は、まず開祭式がありました。オープニングムービーが流れるのですが、クオリティが高く、時々笑えるポイントも挟んでくるので、とてもいいムービーでした。同級生によると、毎年ネタは違い、クオリティは高いままだそうです。プログラミングを習っている人がいるのかな〜とも思いましたが、本当に良い出来でした。3分前より始まるカウントダウンも、行事が分かれているとできないですが、一つの行事になっているので盛り上がり、皆で叫んでいました。私の学校では、毎年テーマソングが決まっており、各クラスから何人かがテーマソング団員として踊るのですが、今年は「惑星ループ」がテーマソングでした。私も団員の一員だったので、踊ることができました。簡単な振りでしたが、スポットライトや軽音部の演奏でとても盛り上がる時間となりました。

 そのあとの意見文発表では私も発表しましたが、今までで一番緊張が表に出ない発表でした。練習時間は少なかったものの、書いた文に自信があったのでうまく言えたのかなと思います。深呼吸をして、最初は少し爪先立ちで立ちながらいうと口はカラカラですがしっかりいうことができました。

 英文スピーチなどもあり、それは三年のみだったのですが、Queenのエピソードをつかったスピーチもあり、内容も順序がわかりやすいものだったので面白かったです。

 吹奏楽部の発表では、映像・スポットライトを駆使した発表が興味を引き、コスプレをして歌の世界観(?)を伝えるという部分もあり、笑いが止まらない発表でした。ただ歌を発表するだけでなく、ユーモアのある発表により退屈しませんでした。

 午後は体育祭で、私の組は大縄で一位を取りました。一学期の終わりに担任の先生が結婚したので、掛け声は「〇〇先生結婚おめでとう〜!」です。親御さんたちは、何事かと見てる人もいましたがありきたりの掛け声よりも一体感が生まれたかもしれません。大縄では毎回20回代で止まってたのが突然本番で36回!本番に強いってことかな?と思いました。来年は100回越えればハーゲンダッツを担任の先生に買ってもらえるそうです(笑)。

残念ながら、全員リレー、障害物リレーはいい結果ではありませんでした。でも障害物などの笑える行事もあることで楽しくなり、面白かったです。あめ玉探しやパン取り競争は漫画の中だけだと思ってたので、本当にあると知ることができました。私も借り物競争をやり、本の中の体験ができた気がします!

 

 2日目も、いろいろ楽しかったのですが、次の記事に書こうかな〜と思います。備忘録でしたが、来年とかに振り返ったら楽しそうだな〜と思います。最後までお読みくださりありがとうございました。