うぐいすの音

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百人一首ってどう覚えるの?

 こんにちは。この頃しっかり更新できていませんでした!すいません。

私の住む地域ではこの前雪がまた降って、全然溶けないことに再度驚いている途中です。

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 今回は、百人一首に関して書こうと思います。

私の学校では先日百人一首大会が行われました。前の学校でも百人一首大会はあったのですが、色々と仕組みが違いました。まず、前の学校だと4人くらいのチームでの源平戦で、ふだもきっちり並べていたのですが、ここだと散らしどりです。しかも、幾人かでグループを組んでそのグループの中でそれぞれがとります。なので散らしどりになったことと、チーム戦→個人戦になったことが一番大きい変化かなと思います。

 グループの人数も驚きで、通常は15人ほどのグループになります。クラス上位三名が集まって行う名人戦というものもあるのですが、その名人戦では5人グループとなります。

 私は昔から百人一首が好きで無事名人戦に出ることができたのですが、15人グループになったら取れない人は本当に取れないらしいです。0枚の人はいなかったらしいですが、5枚以下の人なども普通にいて、100枚ある物を15人で撮るのは楽しいのかな…などと思ってしまいました。各学年ごとにするなど工夫して、もう少しみんながとりやすいシステムにした方がいいのではと思いました。

 それはともかく、百人一首大会では先生方が読手となるのですが、先生方もそれぞれ自分の百人一首とのエピソードを披露したり読む札のヒントを行ったりと聞いていて面白かったです。ALTの先生も数枚読んでいて、とりづらかったのですが新鮮で面白かったです。

 

 百人一首大会を前にして私の家でも百人一首に関する話題が出てきたのですが、百人一首の覚え方についてでした。

例えば、「憂かりける」から始まる歌。このうたを「うっかりはげ」と覚えた人も多いと思います。「うっかりはげ」「キリギリスの天ぷら」など、語呂合わせで記号として百人一首を覚える人も多いのではないでしょうか。私の家でもちょうど弟が百人一首を学校でやっていて、覚える方法としてこの語呂合わせを使っていました。

 私は、どちらかというとこの覚え方があんまり好きではありません。百人一首に選ばれている和歌はとても綺麗な意味を持っているので、しっかり和歌として覚える方が好きです。ただ、それはあくまで私個人の意見であって、弟のように学校で覚えるという場合の意見です。かるたとして百人一首を覚えるなら語呂合わせの方が覚えやすいと思うし、面白いと思います。でも、小学校で行う百人一首の勉強は「古典学習への導入」だし、私の学校の百人一首大会も「日本の伝統や和歌に親しむ」を目的としてやっています。その時に、語呂合わせで覚えて「百人一首」の意味がしっかりわかるか、面白いと思えるかというと、そうではないでしょう。

 学校で百人一首を学ぶ場合は、歌の意味も含め百人一首がどういうものなのかをしっかり学ぶのが大切なのでは、と思いました。恋心を植物に例えたり炎に例えたり、色々な表現が使われているし、歌の意味は今でもわかるものが多くあります。百人一首は恋の和歌が多いことでも知られていますし、しっかり意味を覚えたら「うっかりはげ」以外にも「〜な意味」という印象がつきます。その上でお気に入りの歌ができたりしたら素晴らしいと思うし、楽しいと思います。

 

 私が百人一首を歌の意味から覚えたことや、百人一首が学校ではまあまあ取れる方だということも影響していると思いますが、今回は百人一首の学び方について書いてみました。皆さんは百人一首はどのようにして覚えましたか?

 ちなみに私が百人一首で好きな歌はいっぱいあるのですが、

  • 一番先に覚えた「ももしきや」
  • 切ない「今はただ」
  • 御所での暮らしが想像できる「春の夜の」
  • 女って怖い…と思える「わすらるる」
  • 恋のうたの「つくばねの」「みかきもり」「しのぶれど」

などは百人一首のゲームをする時には絶対取ろうとします。

 最後までお読みくださりありがとうございました。カルタとして楽しむだけでも百人一首はとても面白いものだと思います。お正月だから…というには少し遅くなりすぎましたがぜひ百人一首をまた楽しんでみてください。