こんにちは。うぐいすです!今日はだらだら書いていきます!
目次
- 健康面:睡眠は取らなければ…!という話
- ネガティブ(?)なこと:慎重な性格にバランスを取り入れたい日常
- ポジティブなこと:知識欲がこの頃開花中…!でも生かせてない…泣
- まとめ:「乱雑」に書いた記事でしたが、読んでいただけたら嬉しいです!
健康面:睡眠は取らなければ…!という話
なんか、今日は特にいつも通りの休日と同じように過ごしているだけなのにすごく疲れました…。
この前睡眠不足がたたって、ちょっとだるくなったので
そこから早く寝られるようには気をつけているんですが、まだ疲れが溜まっているのかもしれません。
周りの友達の話を聞いていると、5時間とか6時間とかしか寝られていない、という人も多いので、学校に今行っていない(ギャップターム中です)の私は全然いい方なんだと思います。
でも、やっぱり睡眠は学習能力も処理能力も関わるものなので必要ですよね。
私は7時間以上寝ないと満足のいく1日が送れないのですが、7時間というのも最低ラインです。本当は8時間、9時間寝られるようにしなくてはいけません。しっかり毎日寝ている友達も何人かいるので、そう行った人たちを見習っていきたいです。
夜型なので、いつか朝型にしたい…。でも、それをやる一番のタイミングって今ですよね!
ということで、これからは少なくとも二度寝はしないように、そして日付を超えて寝るのは週に一度まで、という風に自分でルールを設定しようと思います。動けるかはわかりませんが、どうにか頑張りたいです!
実は、今もかなりどよ〜ん、という感じなので、今日の記事はちょっと手抜きで!
誤字がいつもより多くならないといいですが…。
各項目として、一応ポジティブなこと(やりたいこと等)とネガティブなこと(この頃考える自分の欠点)を用意しています。
楽しい休日にネガティブなことを読みたくない…という人は、ぜひ目次の方から飛ばしてお読みください!
ネガティブ(?)なこと:慎重な性格にバランスを取り入れたい日常
ということで、まずはネガティブ(?)なことから!
私は、この頃ボランティアとして同年代の人たちと活動をしています。
いわゆる、プロジェクト学習をボランティアでやっている、という形です。
自分たちの決めたテーマに沿ったキャンペーンやイベントのようなものを考え、それを実行に移す段階になっています。
ですが、周りが全員高校生ということは、もちろん私よりは忙しい方達です。私も忙しくはありますが、移動時間や、人から設定される時間の多さ、で考えると圧倒的に私の方がフリーです。
日常的には忙しくても、予定を入れようと思ったら平日なら大抵決まった事柄はないので、そういう意味では自由ですね。
そうなると、何かメンバー全員でやろう、といったことの負担もわりと私が負うことになります。
しかも、テスト期間などが重なるとそういったメンバーの活動はやはり難しくなります。
勉強が優先なのは当然で、そういった意味で何もメンバーの方々は悪くないのですが、それでも
「こんなに準備が少なくて大丈夫なのかな…?」と思うことも何回かあります。
私は一番下の学年の上、周りの人たちより遅れて団体に参加したため、何かを強くいうのは少しためらわれるところもあります。
もうかなり、提案や質問など(詳しく後述します)もいっているので、
さらに何かを畳み掛けるのは流石に空気を壊すというか、私も含めて全員のやる気を削ぐ気がします。
私は、「とりあえずやってみよう!」ということが本当に苦手で、
「絶対に、何かをやるなら出来るなかでの最上の状態で行わなければいけない」、といった種類の考えを持っています。
別に毎回こうできているわけでもないし、私も自分で広げた風呂敷をたためなくなることはあるはずです。
でも、少なくとも自主的に広げた風呂敷は自分でたためなければいけないし、やることはやらなければいけないと思います。
ちなみに、これに関しては少し前に親に「あなたはこんな感じでしょ」と言われ、「あ、確かにそうかも!!」となりました(笑)
親に言われたことではありますが、
実際に私は趣味以上のこと、何らかの責任を負わなくてはいけないことで、適当に物事を進めるというのが苦手です。
特に、自分以外の人たちに責任が及ぶ、というときにはできるだけ反対意見も考え、こういう時はどうするのか、こうなったらどうするのか、そう言ったことも考えておきたいです。
学校で、委員長をやっていた時は少し乱雑(当時の顧問の先生本当にすみません…!)になることもありましたが、とりあえず生徒会本部に入っていた時などはその性格がわりと出ていたと思います。
そうなると、周りが「じゃあとりあえずこれもやっておくか」という雰囲気になっても、
「でも、この期間ってこの前言っていた〇〇の期間にかぶるよね?」
「こういう結果が出るとは限らないから、思っている方向とは逆の結果になった時はどうする?」
「これってそもそもなんでやるんだっけ?」
そう言ったことを聞いて、プロジェクトだったらプロジェクト、他の計画でも、根本(私の思う範囲で)からちゃんと整理したくなります。
こうなると何が起こるかというと、
単純に他の人のやる気を削ぐし、
「面倒臭い」と思わせることがとても多いです。
もちろん直に言われたことはありません。
でも、「あ、今やる気ないな、」というのはわりとすぐわかるものです。
何かをやめたかったり、忙しくてできないことがあるのなら、それは理由があるんだから構いません。
納得できるものだったら、何も問題はないです。その人の負担を減らして、その上で一人に負担がかかりすぎないように出来るだけ尽力します。
毎週開いているミーティングに参加できない、ミーティングの日程を延期・注視したい。それも、忙しいなどの理由があるなら当たり前のことです。でも、ミーティングが始まる数分前にそれを言われるよりは、前もってわかっていることなら前もって行ってもらいたいな…と思うことはあります。
何かあるならそれを言ってくれれば、それの対応策をチャットででも、「これからのミーティング頻度について考えるミーティング」を開いてでも、メンバーの一人として対応したいです。その方がいちいち負担にもならないし、長期的に見ればこれからの活動に役立つんだから。
一回話し合えば終わることなのに、何回も同じような理由でやることを延期されたり、キャンセルされたりすると、もう少しうまいやり方はないかな…とも考えてしまいますね。
今までは何を言わなくてもリーダーという立場であることの方が多かったので、やっぱり「リーダー」という役職があると、何かを発言したいときに勇気というか、口実がもてるから精神的に楽だな、と思います。気を遣う、空気を読む、そう行ったことは苦手な範疇に入るので、必要以上に悩んじゃいます…。
こういった思いは何も今回のボランティアから始まったわけではなく、今までもわりとそう言った疑問を出すことは多かったです。特に自分がリーダーというポジションについている場合は多かったと思います。
今回のボランティアのことに関しては、
本当にメンバーの皆さんは受験期だったり、テスト期間だったりで忙しいですし、
プロジェクト学習になると必ず勢いがしぼんでやる気が持続しにくくなる時期があるので、
ちょうどそう言ったことが重なった期間なんです。
だから、一緒に活動している人が悪いのではなく、
私が気にしすぎている、というところも多いんだと思います。
色々親には思っていることを愚痴っていますが、「気にしすぎてもどうにもならない、」といったことを言われました。
「とりあえずやってみよう」ができないというのは、いいところでもあると思いますが、逆に大きな欠点にもなり得ます。
どうやってバランスを取るのかが、これから人と関わっていく上でのポイントとなるでしょう。
ISAKに行ったらまた色々と変わると思いますが、周りの人たちの尊敬するところを色々と吸収していきたいです。
ということで、この頃考える辛気臭いことは終わり!!
これはわりと悩みではありますが、人と関わらないうちから色々考えていたって何にもなりません!
ポジティブなこと:知識欲がこの頃開花中…!でも生かせてない…泣
それでは、この頃面白かったこと!面白いというか、嬉しいというか…。表現が難しいです(笑)
この頃、色々な本を読む機会が増えていて、多くの知識を吸収できている(そして忘れている…)気がします!
それに、家族と話している中で新しい知を得る機会も増えています。
例えば、今日の夜はQ.E.D.とASICSの略語の由来について教わりました!
Q.E.D.は、ラテン語で「証明終了。」の意味を表します。これ自体は、とても有名なものですが実際の略される前の読みは知りませんでした。正確にいうと、知っていrはずですが忘れていました。
Quod Erat Demonstrandum(クォード・エラァト・デモンストランダム)と言います。発音に関しては、色々なサイトで表記が違うため、実際のものが知りたい場合はGoogle翻訳さんに読んでもらうのが一番手軽だと思います!
そして、ASICS(アシックス)も実はラテン語からの略語だということを教えてもらいました!親から聞いてものと、ネットで裏を取ろうと調べたものが地味に違ったので、とりあえずはネットのものをあげようと思います。ASICSの公式ホームページでは、
「もし神に祈るならば、健全な身体に健全な精神があれかしと祈るべきだ("Anima Sana in Corpore Sano")」
というラテン語から取ったと書いてあります。「アニマ・サンナ・イン・コルプレ・サンノ」と読むのでしょうか…
ラテン語も色々と格変化があるらしく、私が親に聞いたのは格変化が関係する単語でした。公式の方が上げてくださっていたので、覚え直せてよかったです!
さて、問題はいつ忘れるがですが…(笑)
(ちなみに昨日は色々あって般若心経についての知識を得ました…)
そして、他にもこの頃読みたい本がありすぎて困っています。
図書館にある本全部読みたいし、
小説以外のものもいっぱい読んでみたい。
小説でも、ミステリも読んでみたいし純文学も読んでみたい。
エッセイも読んでみたいし、詩歌関係のものも読んでみたい。
勉強もしたいし、手に入れられる知識があれば出来るだけ手に入れたい。
「あれしたい、これしたい、」の大応酬です。
知識欲がどんどん出てきても、
この頃図書館で借りたのにずっと未読のままの本とか、せっかく買ったのに積んでいるだけの本とかがちらほら…
今日なんか、返却期限の関係でまだ途中までしか読んでいない本を返さなければいけませんでした。
私の地域はわりと特殊で、その日に返した本を当日中にもう一回借りれないんです!確
かに、学校図書館ではそうだったんですよね。それで、私もかなりびっくりしたのですが、まさか地域の公共図書館もそうだとは…
もちろん自治体によってそれぞれだとは思いますが、東京の図書館や他の長野の図書館ではそんなことなかったのでびっくりしました。
と言っても、サンプル数は10あるか怪しい、と言ったところなので
広い日本にはそう言ったところも多いんでしょうか…。
それに、私が住んでいるのは片田舎の小さな町なので、蔵書数はちょっと心もとないです…。
今日も、親に色々進めてもらおうと思って一緒に行ったのですが、「海外ミステリ」などと細かくジャンルを決めれば、家に行った方がある、といったこともありました。
好きなジャンルとかに絞ったら、家の方が蔵書数がある…なんていうのは納得ものです。
確かに、好きなジャンルに巡り会いたいのならある程度ハマった後はもうネットで買ったら、
書店を巡ったりした方が効率がいいでしょうし、
全てのジャンルを網羅しろなんて傲慢と言えるかもしれません。
新しい本、興味のなかった本に巡り会えるから、図書館っていいところだよな、って思いました。
半時間車を走らせればその地域の大きな図書館にもいけますし、もしも読みたい本があるならそういったところに行けばいい。交通手段がない学生、子供、車を持っていない方達などには酷なことでもありますが、少なくとも私は読書に理解のある親なので、幸運だなと思います。
本もそうですが、その他のことでも。
勉強もそうだし、
生活の知恵みたいなこともそうだし、
後は先ほどかいたラテン語みたいな人生で役立つことはまずないだろう、といった豆知識でも。
多くのことを吸収して、自分の中に溜め込んでいきたいです。忘れっぽいため、そのうちの多くは忘れてしまうでしょうが、それでも今そうやって知識欲が旺盛になっている、と自覚できるのはいいことだな〜と思いました。
残念ながら、それに対応できるだけの暇がないので、旺盛になるだけであまり結果は得られないかもしれません。でも、せっかくこういう気持ちになっているんだから読書とかは頑張っていきたいです!
まとめ:「乱雑」に書いた記事でしたが、読んでいただけたら嬉しいです!
さて、といったことで、健康面の話(?)、ネガティブな悩み、ポジティブな知識欲、の三つについて書いてきました!
もう6,000字近いんですね…。時間をかけずにサッと終わらせようと思っていたのですが、やっぱり文章を書くのは時間がかかります。
あ、ずっとV6のライブ動画を見ながらやっているから遅いのかもしれません…。でもやめる気は全くないです(笑)
色々考えることも多ければ、考えないようにしよう、と思うことも多いです。学校に行かない期間があるからこそ感じられる悩みも中にはあるかもしれません。
昔の自分と比べて成長しているな、と感じることも時々増えてきました。
そう思えることのありがたさ、素晴らしさを忘れないようにしたいです!
私はプロジェクトとか責任を負うことに関しては悲観的(というか慎重!!)になることが多いですが、自分の生活だったり、その他の考えることについては楽観的だと思うので、楽観的なまま人生楽しくやっていきます!
という、何を書いたのかよくわからない記事となりました。
最後までお読みくださりありがとうございました。最近の高校生はこんなことを思っている人もいるんだな〜(自分で自分のことを高校生って書くのってすごい違和感!!)とでも、読んでいただけたら幸いです!