今週のお題「一気読みした漫画」
こんにちは。今日は月曜日ですね…。なんかもう、最近時間の流れが早くて曜日感覚が狂っています(笑)。毎日本を読んだり、勉強をしたりと、自分の好きなことをやっているからですかね。楽しいです!
今週のはてなブログのお題は、「一気読みした漫画」と言うことになっています。
目次
一気読みした漫画紹介
一気読みした漫画…
一気読みってどこまでが一気読みなんでしょうか…。
「一気」と言うのが「途中で休まずの物事をする様」とあったので、
間にご飯やお風呂、睡眠を挟まず、1日の間に最低一つのシリーズを読み終わったこと、と言う風に自分の中で考えます。
そうすると、初読で一気読みしたのが
のシリーズでしょうか。暇なときに休まずずっと読む、と言う意味合いなら、戸川視友さんの『白のフィオレンティーナ』『海の綺士団』、末次由紀さんの『ちはやふる』、東宮千子さんの『いとしのシェリー』、、、
枚挙にいとまがないです。
ただ、大抵勉強や他にやることが終わって、読み始めると、
ご飯を食べなければいけなくなったりお風呂に入らなければいけなくなったり、寝なければいけなくなったり…と、
あまり一気読みすることはできないんですよね。
なので、上にあげた3作の一気読みリストの中で、川原泉さんの分は3巻なので多くはなく、一気に読むことができたものです。
やっぱり巻数が少ないと、もう全部終わらせようと言う気持ちもいつもより多く出てきます。
『メイプル戦記』は、プロ野球のセ・リーグに誕生した7番目の球団を描いている漫画です。
その球団「スイート・メイプルス」は、日本初の女子プロ野球チームでした。
札幌を本拠地とするメイプルスは、監督に広岡真理子を迎え、個性豊かな女性選手たちと優勝目指してペナントレースに突入する!…と言う話です。
この広岡真理子監督についての漫画も他にあり、私はそっちを読む前に『メイプル戦記』を読んでいたので、
広岡監督のメイプルスに来る前の活躍を読めた時は嬉しかったです!
昔の漫画でもあるため、女性を軽視する発言を登場人物が作中でしていたり、LGBTQ+に関する差別的な表現も少し多いかな、と思います。気になるところもありますが、気にしない人なら普通に楽しめると思います。
私は、ストーリーが普通に好きだったのでとても楽しめました。ギャグのような、ファンタジーのような、かなりぶっ飛んだ作品でもあるのでもし見つけたら、オススメです。その前に、広岡監督の最初の作品『甲子園の空に笑え!』も読んだら面白いかもしれません。
さいとうちほさんの『円舞曲は白いドレスで』は、このシリーズで全4巻。続きのシリーズや外伝も入れて全9巻(本編は全7巻)でした。
これは、前に母方の祖父母の家に行った時に叔母が「この袋の中の漫画で欲しいのあったらあげるよ」と言われ、どれにしよう…とめくっていたら一気読みしてしまっていた漫画です。
普通に、せっかく旅行行っているんだから後にしとけばいいのに…とも思いましたが、結局は面白い作品には負けてしまいますね。
この作品、読んだことある方いらっしゃいますか…?恋愛漫画が好きなら普通に楽しめる作品だと思います。将臣さん派かサジットさん派か、それとも龍一さん派かで話してみたいです…(笑)
1980〜1990年代の漫画、名セリフが続出です!
ここにあげたものはほとんど恋愛漫画ですが、少し世代的には古いのかな?小さい頃は学童にある『ちゃお』とか読んだこともありましたが、
家にあるものに引っ張られることが多いので、読む漫画は自分の親世代のものであることも多いです。
だいたい親が読んで好きだったもの、楽しかったものが家に残っているので、読む漫画も名作だったり、面白かったりする確率が非常に高いです。
どの話にも名シーンがあって、名セリフも多くあります。こう言うセリフって、読んでいてどんどん惹きつけられていくんですよね。
それぞれのキャラもすごい立っているし、シーン設定とかも面白いんです。
一回このブログでも言ったことがありますが、私が好きなのは『白のフィオレンティーナ』のミケランジェロです。
ミケランジェロ自身が超天才なので、そんな天才な彼の口から飛び出す上から目線のセリフがかっこいいです…。
ことごとく偉そうで、ことごとく上からです。
フィオレンティーナに対して
「俺が競うにふさわしいと判断した時には、俺は絵を描きます。命を賭けても超えられない頂があることを、もう一度あの娘に教えるるために」
と言ったり、「頂点に君臨するでしょう」とか「絵画は求められる技術が平易すぎて」とか、印象に残るセリフがたくさんあります。
このシリーズのみではなく、
多くのシリーズ、漫画においてかっこいいセリフや面白いセリフがたくさん飛び出すので、読んでいて楽しいです。
好きな漫画家さん3選!
好きな漫画家さんが私は何人かいて、それが
- もぐら さん
- 戸川視友 さん
- 川原泉 さん
です。
もぐらさんは、県民性についての漫画を読んでからハマり、今ではもぐらさんのサイトをほとんど毎日チェックしています。
戸川視友さんは、先ほどもあげた『白のフィオレンティーナ』や『海の綺士団』がすごく好きで、よく読んでいました。白フィはデータで持っているのですが、海の綺士団はデータを損失してしまい…。
今年の正月セールで、近所のBOOK-OFFに行った時に海の綺士団シリーズを10巻発見!!!
もちろん10巻全部買ったのですが、あのシリーズは12巻シリーズなんです。
めっちゃ盛り上がっているところで終わっているのですが、残念ながら出版社に問い合わせてももう発行していないと言うことで、古本屋さんで見つけるのを気長に待っておきます。
川原泉さんは、家の本棚にも何冊もあります。単純に叔母や母が好きだった、というのもあるのですが、少女漫画というジャンルの中ではかなりギャグが多いんじゃないかな…とも。親が持っているものしか読んでなく、すべて読んだわけではないので一概に好きとは言えないかもしれませんが、今まで読んだものはかなり楽しめました!
最後に…他にも色々な漫画読んでみたいです!
友達からは、あまり漫画を読まなさそうとか言われることもよくあるのですが、漫画大好きです。
普通に読んでいて笑えるし、泣けるし、感動できるし、漫画もちゃんとした物語です!
今時の漫画は、『図書館戦争』の漫画版か、もぐらさん、と言う漫画家さんの漫画、そして他のいくつかのシリーズしかあまり読みません。自分で買ったことのあるものもいくつかありますが、もう追っていないので、いつかBOOK-OFFでまとめて買いたいです!
今一番読みたいシリーズは、『ハニーレモンソーダ』ですかね。
SnowManのラウールさん主演で実写化されるので、原作が好きで興味がある人は是非!
ハニレモは、友達が何人か漫画を買っていたので、感想を聞くのが楽しみです。
…ということで、ゆる〜く好きな漫画、漫画家さんについて書いてきました。
ここに書いていないものの中でも、『信長のシェフ』や『スラムダンク』、『孔明のヨメ』など、いろいろ好きな漫画はあるので、一つに絞って書くのはとても難しかったです。あ、この漫画知ってる!というのがもしあったら、嬉しいです!興味を持ったものがあったらぜひ読んでみてください!
最後までお読みくださりありがとうございました。この頃は漫画を勧められることも増えてきたので、いろいろ読んでいきたいです!