今はちょうど夏休み!ということで夏真っ盛りの今、汗だくになりながらいろいろなところに行ってきました。結構印象深かった侍ミュージアムのはなしをしま~す。
私の弟は、戦国時代が大好きなオタクなりかけです。話しているときはもちろんの事、寝言で戦国について語りだしたりします。戦国関係の本も読むし戦国関係のゲームもするし、あまつさえゲームを作ります。
そんな弟を思って母が「侍 ミュージアム」を見つけてきてくれました。
ただ、このミュージアムは新宿にあるのですが、結構外国人向けで、日本語ガイドはないのに英語ガイドはあるということでした。 客の九割は外国人ということです。
侍 ミュージアムについてはこちら→https://www.samuraimuseum.jp/index.html
それでは、展示について説明しましょう。
ぶっちゃけ、結構レプリカが多かったので、じっくりみたい人には向かないかもしれません。
でも、実際に使われた鎧や、何百年前も前に作られた鎧が多くありました。
特に、凄いと思ったのは、槍の跡がついている鎧です。実際に戦争で使われていた鎧で、槍の跡が何個もついていたので、ほかのきらびやかな鎧よりも、戦国時代の混乱をほうふつとさせました。
他にも、レプリカですが、信長・秀吉・家康の鎧が並んでそろっていて、違いが分かりやすかったです。
新選組のグッズや、スミス&ウェッソンの鉄砲もありました。
今でも使おうと思えば使える鉄砲、火縄銃、槍、矢や、剣などもあって少し怖かったです(笑)。
凄かったのは、実際に殺陣の動きが見れたことです。本当に映画などに出ている人が、殺陣の動きを見せてくれました。
観客さんにも教えるシーンなどがあり、かっこいい剣の持ち方がよくわかりました。
剣の使い方は、合気道と少し似ているようです。
お土産屋さんは、凄く面白かったです。
有名人の剣があったり、フィギュアがあったり、キーホルダーがあったり…
一番高いのは、38万円する、真田幸村の鎧のレプリカ(結構大きい)でした。 もうすべてほしかったけど、さすがのそこまでのお金と置いておけるスペースはなかったので、泣く泣く、織田信長のストラップ、ファイル、ボールペンを買いました。
少し軽い気分で向かうのに向いているかもしれません。面白かったので興味があったら是非行ってみてください。
最後までお読みくださりありがとうございました。