うぐいすの音

15歳の女子が運営しているブログ。本のレビューなどしていきます。

Happy Birthday to Harry Potter!!

 Hello! How have you been recently?

…とか言って、英語で初めて見ました!昨日は、7月31日でした!なんの日か知っていますか?7月の最後の日…、コアラの日…、あってますが、違うんです!(矛盾)

 

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 7月31日は、かの有名なハリーポッターの誕生日です!このブログでは何度かハリーポッターの名前が出てきていますが、誕生日記念ということでハリーポッターの印象などを話していこうと思います!一日遅れになってしまいましたが、去年も1日遅れなのでもうそういうものだと思い込み、記事を書いていきます!

 

  ハリーポッターが私の記事に出てきたのは2018年3月の記事です。ブログを始めてから一ヶ月も立っていませんが、ここからちょくちょく名前が出てきて、今回でハリーの名前が出てくるのは13回目(不吉の数字に見えるのは気のせいです…)となっています。ハリーポッターは私が小四の11月に読んだ作品ですが、そこからどハマりして今もハリーポッターは大好きなシリーズのうちの一つです。

 

 「ハリー・ポッター」という作品について紹介すると、1997年に第1巻「賢者の石」が出版されて以来、ベストセラーとしてずっと売れてきた、1990年代を舞台にした「魔法使いのハリーと闇の魔法使いのヴォルデモートの戦い」を描いた7巻(+外伝1巻)のシリーズです。

 ハリーは「ハリー・ポッター」の主人公で、仲間たちとヴォルデモートに戦っていく姿が7巻を通して書かれています。最強の闇の魔法使いであるヴォルデモートに幼い頃襲撃され、それがきっかけで両親を亡くし叔母の家で過ごしてきました。

 11歳の誕生日の時に、ホグワーツ魔法魔術学校へ入学させるためにやってきたハグリッドに、魔法使いであることを知らされました。そこからハリーは、ヴォルデモートやその周りの配下たちとの戦いに明け暮れることになります。

 

 ハリーポッター自体はとても有名なので、名前は知っている方がほとんどだと思います。この物語は、内容としてももちろん面白いです。7巻分の話があり、その中でも一番好きなのは4巻です。

 私が初めてハリポタを読んだのは小四の11月で、ちょうどイギリスにいる時に読みました。ハリポタ自体は名前は聞いたことがあったものの、親に勧められすぎてなんとなく読みたくなくなっていました。しかし、せっかくイギリスに行ったのと、日本語の本が電子書籍版しかなくて読む本が少なくなってきたのが重なり、結局読むことになりました。

 結論を言うと、読んで5年経つのにまだ誕生日祝いをしているほど好きな本になっているわけで、読んで良かったです。本当は、映画の蛇が出てくるシーンをとったロンドンズーにも行ったのですが、全くハリポタに興味がなかった当時は行こうとも思わず、今後悔することになってしまいました。

 ちなみに、去年も8月1日に「昨日は…」とハリーの誕生日祝いの記事を出していました。ハリポタに出てくるお菓子屋、イギリスで買ったハリポタグッズなどを一部紹介しているので是非見ていってください!

 

chirpspring.hatenablog.com

 

 

 今回は、ハリポタがなぜこんなに面白いかと言うのを少し考えてみました。その時に思いついた考えを少し書いてみます!私のなかで、面白い作品というのは「イメージしやすい本」です。もちろん、イメージしにくいけどいい本、というのもあると思いますが、イメージしやすい本は面白いです。イメージできるということは共通点があるということで、共通点が多い本は面白いな、と感じることが多いです。だからこそ、YAの本には部活関係の本が多いのではないでしょうか…

 ということで、ハリーポッターの本を読んでいてどこで共通点を感じているのかを書いていきます!

 

 まず、一番の要素としては登場人物が「普通」の人が多い、と言うことです。まず、ハリーの性格は、「純粋・正義感が強い・友達思い」。ロンは「ムードメーカー・優しい・純粋」、ハーマイオニーは「賢い・真面目」。

 と言うのが、3人の性格の良いところです。しかし、良いところだけの完璧人間はあまり共通点がなくて馴染めません。3人の悪いところを考えてみると、ハリーは「無鉄砲・頑固」で、ロンは「気弱・自分を過小評価する」、ハーマイオニーは「失敗に恐怖・他に厳しい」などと言った点があります。

 

 この3人以外にも、いわゆる「悪ガキ(巻を追うにつれて悪ガキという言葉では表せなくなってきますが…)」であるマルフォイや、その取り巻き、とてもおどおどしているこや、いわゆる「キャピキャピ」した女子たちなど、色々な人たちが本の中に出てきます。学校生活を描いているので色々な人がいるのは当たり前ですが、なんとなく「〇〇っぽいな…」と親近感をもつところがあります。

 そのように、イメージしやすいところがこの本の魅力の一つです。魔法というファンタジー世界を表しているにも関わらず、登場人物は身近にいそうで、物語に入り込めていきます。

 

 また、学校のシステムや魔法世界のあり方も、共通点となっているのかもしれません。

 魔法なのに⁈と思うかもしれませんが、魔法を使うということ以外はテストなどのシステムも私たちの生活と似ています。クィディッチは体育祭で、校歌もあります。寮に分かれているのは日本では馴染みがないかもしれませんが、イギリスにいた時の学校では住む場所で大まかにグループに分かれて、ホグワーツのようなポイント制対抗戦がありました。縦割りグループ(登校班)の発展版と思えばいいのかもしれません。学校の休みも夏休み、春休み、冬休みがあって、イギリスの学校と同じく9月に学校が始まります。年間行事も割と共通点が多く、自分の場合と比べることができます。

 魔法学校と言っても本質は学校なので、色々な決まりがあります。魔法関係の決まりであることが多いですが、それでも決まりは決まり。校則を守らなければいけないところでも既視感を覚えるかもしれません。

 学校を舞台にしていることも親近感を覚えさせる一つの手でしょう。

 

 それに、魔法世界と普通の世界の境目があやふやです。ハリーのみならず、今までマグル(魔法を知らない普通の人たち)だったのに突然魔法学校への招待状が届いた場合もあります。本のメインキャラクターのうちの一人ハーマイオニーなどは、まさしくその通りです。ハーマイオニーの両親は歯医者で、今まで魔法のことを知りませんでした。

 魔法学校に行く方法も割と簡単で、駅の決められたホームの柱に体当たりしたら魔法学校行きの電車に乗ることができます。魔法省に行くにも、ある公衆電話のボックスから決められた番号を押せば行けるようになっています。

 それに、魔法を使う人たちは普通にマグルの生活に紛れ込んでいる人も多く、マフのことを知っている「スクラブ」などはマグルの世界に多くいます。

 魔法世界と密接な関係をマグルの世界は持っているので、もしかしたら本当かもしれないという期待と、生活の仕方に親近感を覚えられるのかと思いました。

 

 まとめると、

  1. 登場人物の親しみやすさ
  2. 学校のシステムの親しみやすさ
  3. 魔法世界との親しみやすさ

の三つが被って、ハリポタはイメージしやすい本になっているのだと思います。

 最後までお読みくださりありがとうございました。これを書くために少しハリポタを読み返しましたが、やっぱり面白かったです!これからも機会を見つけて読んでいきたいです。