うぐいすの音

17歳の女子が運営しているブログ。本のレビューなどしていきます。

オンラインの可能性

 こんにちは〜。ちょうど今、Voice Up Japanのzoom meetingに参加しています!

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 今やっているのは、VUJメンバー希望者のみでのオンラインイベントで、クイズやゲームなどのチーム対抗戦です!初めてしっかりお話しする方も多いので、とても楽しいです!この記事を書き始めたちょうど今は、クイズ大会のようなものをやっています。5つくらいのジャンルで、それぞれ100〜500点がついています。その中で、一個問題を選んで答えられたら点数ぶんがチームの点になります。ジャンルの中に雑学や世界の歴史、理科と数学があり、受験勉強をかいくぐってきたため答えられるものも多かったです!

 そのため、色々と答えさせてもらいました!やっぱり歴史の知識とかだと、かなりいけますね… この得た知識をずっと忘れないでいると、人生密度の濃いものになるはずですが、忘れてしまうと、やっぱ少し悲しいかなと思います。

 

 それでは、今回はなんとな〜くオンラインを使ったミーティングの感想を書いていきます!!今日は、zoom meetingを二つ行いました。一つは東京ビジネス外語カレッジのオンラインイベントで、もう一つは今も参加しているVUJのミーティングです。

 

 まず、長野に来てからは、やっぱりイベントに参加できる回数がとても減ってきています。ですが、コロナによってオンラインイベントが増えたことにより、オンラインで色々参加できるようになりました。高校生のための哲学サマーキャンプもそうだし、ISAKのイベントもほとんどオンラインでの参加です。

 

 この利点については、本当に色々な人がこの数年で身にしみたと思います。リモートワークできる点ももちろん、遠くからでも参加できること。そして、ブレイクアウトルームなどを活用することによって、何人でも入れられること。また、ミュートの機能などにより、家がうるさくて…という環境の人も参加できるようになりました。

 

 そして、zoomを使うことによってかなり接続が安定している気がします。昔は、オンラインの英会話レッスンでスカイプを使っていたのですが、zoomの方が接続はいいと思います。また、背景を自分が好きなように変えられること、画面共有の昨日、色々なきの羽がついているため、会議を進める際や話すときに、多彩なやり方を試すことができます。

 会場セッティングなどの準備に時間を取られないところもいいところですね。

 

 しかし、デメリットもあるにはあります。例えば、無料版で使おうとした際、制限時間が付きます。確か40分だったと…

ただこれは、一概にデメリットとは言えません。簡潔にはなしたい時、緊張感を持たせたい時、限度があると知らせることはかなり有益だと思います。システムの仕組みなら、誰も文句は言えませんし。有料版だとその制限もなくなります。

 

 誰にも簡単に使えるzoom、コロナが終わっても、オンラインエベントが減らないといいな、と思います。特に、地方に住んでいる私からするとそう思います。

 

 

 この前少し知り合いとzoomについて話したのですが、zoom(オンライン)で勉強ってできるんでしょうか…。

話し合いや、双方が対等な立場で発表し合うなどならできると思います。でも、例えば家庭教師など、対面でやる方がわかりやすい(ことが多い)者の場合どうなるのでしょう。これに関しては体験してみないとどうとも言えませんが、少なくとも教師の経験がない私とかは無理じゃないかな、と思います。どうしても、教えている側が手持ち無沙汰になりそうですし、教える手段をとるのにステップが多くなる気がします。

 でも、もちろんそれで慣れている人もいるだろうし、そういうシステムを知っていて、使えるという人なら全然ありな気も…

 人に教えるってやっぱりかなり難しいと思うので、特に基礎から学びたいという人とオンラインで教えるのは、少し難しいんじゃないかな〜と思いました。

 

 

 すみません、今回はここまで!またもっと詳しく書いていきたいです。ミーティング(というかゲームアンド雑談?)もとても楽しかったです!

 最後までお読みくださりありがとうございました。かなり手抜き記事になったので、今度またしっかり考えてみたいです!