こんにちは!
今回は、自分が一ヶ月前(?)ほどから始めていたことの感想を書こうと思います!何回か言っていますが、私はいわゆる「三日坊主」の典型です。今一番長く続けていることと言ったら、英語の勉強の次がこのブログになるほどです。
今までに日記に挑戦したことがなかったわけではありません。その日あった出来事を残して、見返せるようにしたいとは思いますが、何週間か続けるとすぐにほったらかしになります。
しかし、この前新しくノートを買って、日々書き続けているので、それについて少しだけ書いていこうと思います。
まず、タイトルに「日記」と書きましたが、正確にいうと「日記風」のものだと思います。文章でその日あったことを書いているのではなく、箇条書きで書いています。だいたい書くのは、
- 英語の勉強をしたなら習った単語
- 授業で習った、絶対忘れそうなこと
- その日あった、印象的なこと(直近だと、苦手な体育でロンダートができるようになったことです!!)
- 提出物の提出期限や、生徒会の日程
などです。そして、もっとも書くのはToDoListです!ToDoを書くために始めたと言っても過言ではありません。本当に忘れやすいので、何をしなければいけないのかをしっかり書くことが必要だと思い、百均でノートを見つけて買いました。
このごろは、生徒会や勉強に加え、色々な面でやるべきことが増えてきました。その中で、期限ギリギリになるまで提出物を出さず、怒られることが度々ありました。どうにかして忘れやすいのを直し、少しでも周りに迷惑がかからないように行動を早くしたいと思い、ToDoをしっかり書くことにしました。
今までも、テスト前にはToDoを書いて、「今日はこれをする」というのを決めることがありました。ただ、この前の記事でも書いたように、当日に何をするのしか書いておらず、長期的なToDoというのは立てていませんでした。
今回新しいノートを買い、そこに箇条書きとして1日づつToDoを書くことで、箇条書きなどで線で消して、数日前からのToDoをどれぐらいこなしたのかがよくわかります。計画を立てるのは苦手で、今回立てた夏休みの計画も、どれぐらいこなせるのかは自分でも自信がないですが、ToDoならまだ長期的ではなく、やりやすいので始めて良かったと思っています。
ToDoを一ヶ月くらいやってみて、良かったのは「やる必要があった」ことです。日記をやったときは、日記が私にとって必要なもの(自分がそれがないと困る、という意味です)ではなかったので、続けられませんでした。しかし、このToDoは私がやらなければいけないことで、これがないと迷惑をかけたりしてしまいます。
だから、ToDoだけを書いてもいいし、ToDoをかけるほどの時間があれば、少しペンを進めてその日あったことを書いてもいい。そういう風にすることで、「義務」にもなるし「遊び」にmなります。だから、一応は一ヶ月間続けられたんだと思います。
これをやっていて、確かに、やるべきことをやるのが早くなった気がします。結局は、いつも「とても遅れる」ということはなかったので、実感は少ないです。ただ、委員会の進行計画も意識することが多くなったし、色々なことの期限を頭に入れられるようになりました。また、「掃除」や「友達へのメール」など日常的なことも書いているので、思い出すスパンが短くなり、周りに言われる前にやることも少しずつできるようになってきました。
書いていて、低レベルなことに思えてきましたが、少し効果があるとは思います。私にとっては、効果よりも続けていけるかどうかが大事なので、続けていけるようにしたいです。
最後まで読みくださりありがとうございました。やることが終わった後にToDoをラインで消すのが少し爽感で、楽しいです。ぜひやってみてください!